こんにちは。
ラジオでも先日お話して反響が有りましたが、やはり今回のウクライナ侵略の意味合いについて。
どう考えても今回の流れは世界的に考えて国のイメージがプラスに好転する可能性が余りにも低いと思うし、BTS神社レベルで無茶苦茶な気がしてました。
批判される未来が分かりきってる様な事。
で、一生懸命考えて導き出した結果が北朝鮮やある意味中国と同様に
より強固な社会主義国家に軌道修正する手段なんだと思いました。
民主主義的な展開で将来好転する結果が見えないなら、根本的に国が持つベーシックな考え方に戻る姿勢です。
人口が多いので、ある意味では社会主義に戻ろうとも国家として国民を派遣的に海外で出稼ぎさせる事も可能ですし。
これってある意味で「鎖国」な訳で、根本的に民族として近い部分が有る日本も絶対に将来無いかと問われたら謎では有ります。
私が生きてる間では無いと思いますが、現状でもかなり自由表現が国民自身の無意識で自ら狭めてる現状が有ります。
炎上や対立などのSNSや動画配信などでどっちが正論か?と云う言い争いでは無く、今の時代は単純に
自分と意見が合わなければそれは間違いと思う傾向だと思います。
この考え方は決して今誕生した訳でも無く、まだオリジナリティーを確立出来てない思春期は誰だって経験する感情です。
それが今の時代は大人になってもその考え方を続けてて、更に既に立場を確立してる著名人ですら拗らせ続けてる感じがします。それこそコメンテーター的な仕事をする方々が。
どっちが先かは分かりませんが、テレビ番組全体がコメンテーター的の仕事がメインになってるから、当然それを見てる国民が影響されて、更にその
コメンテーター・モノマネを発散する場がSNSや動画サイトとなる訳です。
そんなウクライナ侵略報道で定期的に『刻々と深刻な状況に向かうウクライナ情勢ですが…』と定形文の様にスタートするニュース番組に誰もが侵略が始まった時点で深刻だよとツッコミたくなる様に最近は日本で不思議に思ってる事が何点か有ります。
先ずこれだけお笑いブームが続く中で、ローカルでのお笑いを目指す方が異常に少ない点です。
それこそバンドブームの時はどれだけ若者がバンドを結成したか。それと較べると圧倒的に地方でお笑いグループを結成する人達がいない気がします。
これだけの規模や年月を考えると、バンド以上にライブハウスでインディーのお笑いライブが開催されても不思議じゃ無いのに。
この辺を考えると音楽と違いお笑いに対しての
モノマネ/コピー文化が無いからなのだろうと考えられます。
私はもっとオリジナルを制作する前に過去の名作コントや漫才をコピーする若手お笑いグループがいても良いと思うし、実際にそれはそれで面白いと思いますが。
それとある意味では同様にイラストレーターのトレース問題も最近話題になってたりしましたが、CDのジャケット等でオマージュ/パロディー的なアートワークが未だに日本で凄い多い点です。
言い換えれば
モノマネ・ジャケットです。
勿論世界中で名盤のオマージュ/パロディージャケは存在しますが、日本の人口比率的やそれ以上にこの人口数でさらにCDなどをリリース出来るアーティストはかなり限られてれる訳で、そう考えると異常に多いと思います。
そんな日本の不思議を考えるとモノマネって県民性ならぬ国民性なんだと思うんです。
モノマネが大好きな日本なんだと思います。
なので偉大なる「コロッケ」さんがモノマネ界のA級戦犯だと確証した本日です。
そして初期コロッケさんのモノマネ対象に悪意と愛情が入り乱れた刹那と狂気のスキルや思想を唯一受け継いでる「ミラクルひかる」さんが今後の日本を引っ張っていく独裁者候補です。
もう一度言いますが悪意と愛情が入り乱れる素晴らしいバランス感だと思います。大好きです。
下記動画で改めて凄さを理解された方は是非ミラクルひかるさんの「
動画チャンネル」をお楽しみ下さいませ。
個人的にはあまり使いたいないワードですが「サムネイル」だけでご飯3膳は余裕で平らげれるレベルです。
RALEIGH / ラリー(RED MOTEL / レッドモーテル)
“LOVERS ON THE RUN” or “LET’S LIVE FOR TODAY” LOOP TIE HEAD with LEATHER STRAP (SKULL & CROSSBONES)
29,700円(税込)
RALEIGH / ラリー(RED MOTEL / レッドモーテル)
“LOVERS ON THE RUN” or “LET’S LIVE FOR TODAY” LOOP TIE HEAD with LEATHER STRAP (CROSSED PISTOLS)
29,700円(税込)
入荷前に問い合わせも多く、直後に完売してたループタイが再入荷致しました。
オリジナルなのは当然ですが、勘違いされる方も多いので一番の違いを。
真鍮などではなく、こちらは
シルバー製になります。
なのでこの価格帯になります。
以前からお伝えしてますが、私はループタイで便利な点は結婚式でも使えるからです。
ネクタイをぜず、ループタイとラバーソールをルール設定しております。
再入荷が難しいと思いますので、迷ってる方はお早めに。
同時に同ブランド新作のジャンプスーツ(BLACK)のLサイズも再入荷が難しいのでお早めに。
それでは本日も店頭/WEBSTOREにて心よりお待ちしております。
今日も試験的にお借りしてるサーキュレーターが大活躍です。
最初は効果をそこまで感じれませんでしたが、設置場所を変えたら凄い効果でお店の暖かさが段違いです。
夏の冷房時期も期待しております。
『夏は下に向けて 夏は下に向けて』
そして昨年の2021年にコレクションを発表したばかりのUNISEX NEW BRAND 「Frame switchwear:フレーム スウィッチウェア」
待望の2022年春夏コレクションを公開致しましたのでコラムを読んだ後はこちらも。