CULTURE / カルチャー | MIKUMARI (ミクマリ) / INTERVIEW商品画像

CULTURE / カルチャー

MIKUMARI (ミクマリ) / INTERVIEW

 

 

 

■ NEWS

先月(2022年10月)以前のハラクダリさんのインタビューでも話を聞いていたMIKUMARIさんとのコラボレーション作品から遂に「頑者」「マジワナ」2曲が公開されました。(配信リリース中)

今回も「A-THUNG」「CROWN-D」「SILENT KILLA JOINT」と豪華なメンバーが集い、最高のリリックとトラックを聴かせて(効かせて)くれてます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今までもハラクダリ、CROWN-Dと名古屋周辺のNEO TOKAI / TOKAI DOPENESSシーンで活躍するラッパーを紹介してきましたが、個人的に聴いてる年月が最も長い「MIKUMARI(ミクマリ)」のインタビューがこちらになります。

今年(2022年8月)5年振りとなる待望の3rd ALBUM「CONVERSATION」をリリースしたばかりなので新譜の事は勿論、ラッパーとしての音楽歴を含めて様々な側面を質問しております。

全国のHIP-HOPファンの皆様。お楽しみに!!

※ 2022年9月にFM KENTO「HAPPY TOGETHER」にて放送した内容になります(オンエア楽曲以外)

 



 

2022年9月2日(金)/3日(土)放送分



2022年9月9日(金)/10日(土)放送分



2022年9月16日(金)/17日(土)放送分



2022年9月23日(金)/24日(土)放送分



2022年9月30日(金)/10月1日(土)放送分



 

 

■ ARTIST INFO

・MIKUMARI:official twitter

・MIKUMARI:official instagram
 

 

■ RELEASE INFO

・MIKUMARI:CONVERSATION(CD発売中 / 配信近日予定)

虚像や虚飾を排除した有りのままの人間の音楽。酩酊の王が享楽と哀愁を纏い帰って来る。それぞれの思いが交差しながら哀愁を描く3枚目の最高傑作。全13曲入りのフルアルバムCONVERSATION。会話、対話、談話が示すように、OWLBEATS、MASS-HOLE、HIGHSCHOOL、RAMZA、RYOKOBAYAKAWA、Ne4R、RUIのトラックに集まったメンバーMC KHAZZ、ハラクダリ、RITTO、CROWN-D、Campanella、ILL-TEE、JP、とビートの上でめでたく乾杯。もちろんソロでも乾杯。環境の変化と相変わらずな俺。それぞれの思いが交差しながら哀愁を描く3枚目の最高傑作。眠むてえ事言うより聴けばわかるさ、吐いたゲロは虹色、この酔いに任せろ。(配信とフィジカルはトラックリストが異なります。)

・TRACK LIST

01. Intro / Prod by RUI

02. Warming Up (feat. MC KHAZZ) / Prod by XXX

03. Freaky / Prod by Ne4r

04. Under Doggs (feat. ハラクダリ) / Prod by MASS-HOLE

05. Garbage / Prod by RYO KOBAYAKAWA

06. Rush / Prod by HIGHSCHOOL

07. Drunk (feat.ILL-TEE) / Prod by Ne4r

08. Active (feat. Campanella) / Prod by MASS-HOLE

09. Feel So Good (feat.RITTO) / Prod by OWLBEATS

10. Give Me Love / Prod by RAMZA

11. New World (feat. CROWN-D) / Prod by OWLBEATS

12. Daddy’s Home (feat. JP) / Prod by MASS-HOLE

13. Another Round / Prod by RUI

・PROFILE

岐阜県大垣市出身。名古屋に移住し18の頃ATOSONEと出会う。RCSLUMRECSのベテランラッパー。ORIGINAL RC。2010年に自身のグループであるHVST KINGSのEPをリリースし、ラッパーとしての活動を本格化しはじめる。その後メンバーの逮捕などもあり、グループを解散しソロに転向。その後、鹿児島屈指の太る兄弟OWLBEATSの1st ALBUM 「? LIFE」に参加し、名曲「D.O.D.」が産まれる。それを機にソロ活動に火が着く。 各地にライブでどさ回りを敢行。ヨレて泥酔時々やらかすも確実に経験値をあげる。2013年に自身の1st ALBUM 「FROM TOP OF THE BOTTOM」続く2014年、OWLBEATSによるREMIXアルバム「URA BOTTOM」をリリース。2017年にはOWLBEATS との狂作で2nd ALBUM 「FINE MALT NO.7」をリリースしOWLBEATS と各地を駆けめぐる。ライブの味をしめる。翌年2018年、大阪のラップチームPSYCHO PATCHのラッパーILLNANDES とのEP 「GAZZA CROOCKS」のEPをリリースし勢力的に活動する。その他コンピュレーションアルバムや客演にも参加。ここ最近何を言っているかよくわからないラッパーが多い中、圧倒的な声量とフロウは健在。現在、MC KHAZZ、ハラクダリと共にYOTA SQUAD、更にはDJ MIKUMARINRADINとしても活動し、2022年夏真っ盛りの8月、猛暑と共に約5年ぶりとなる3rdアルバム「CONVERSATION」をリリース。

 



 

・MIKUMARI x OWL BEATS:FINE MALT No.7(2017年リリース)

東海地方のラッパーやDJ、ビートメイカーの活躍が目覚しい。その躍進は名古屋のレーベル/クルー、RC SLUM/SLUM RC抜きには語れない。この揺るぎのない事実、彼らの影響力の大きさ、またNEO TOKAIと呼ばれるシーンの実情が近年少しずつだが多くの人の知るところになってきた。正当な評価がされつつあるということだ。そして、今年3月にリリースされたMC KHAZZのファースト・ソロ作につづき、5年ぶりとなるMIKUMARIのフル・アルバムが到着した。ATOSONE、MC KHAZZと組むINFAMY FAM as M.O.S(MARUMI OUTSIDERS)のラッパーとしても知られるMIKUMARIは、RC SLUM/SLUM RCにおいて最も悪ノリを追求する陽気なルードボーイだ。ライムにもリリックにもその荒々しさとひょうきんさが出ている。上澄みなんかではない。MIKUMARIのラップはルードボーイの魂の原液である。ゲスト・ラッパーはMC KHAZZ、HARAKUDARIに絞られた。すべてのビートを制作したのはビートメイカーのOWL BEATS。ダブ、ルーツ・レゲエ、ラテン、デジタル・ファンク、ジャズを歪め、エクスペリメンタル・ビート・ミュージックを作り出している。不良と実験の組み合わせは最高だ。『FINE MALT No.7』によってさらに多くの人がNEO TOKAIのヒップホップの真髄に触れることになるのは間違いない。



 

・MIKUMARI x OWL BEATS:FINE MALT No.7(2013年リリース)

注目を集めるNEO TOKAI/TOKAI DOPENESSシーンを牽引する "RCSLUM RECORDINGS" が送り出す新たな一手。音楽に遊び、色気を漂わせながら、曝け出す、LIFE、それがヒップホップ。そう、TOKAIのヒップホップ。MIKUMARIはぶれる事無く、自身をラップに投影する。多少のバッドラックなら悪臭の中で輝くムスクだ。回り道で人生を楽しむ、経験が知識に色をつける、暗闇を灯す何か、渇きを満た何か。「分かるか?音楽あと快楽、これはジャンキーの3種の神器」この路上の楽園にはまだアルコールの入ったグラスが転がってる。音楽は麻薬でヒップホップはドラッグだ、ADDICTIONもMEDICINEもその中で踊る。気が付かない奴が多過ぎて、そこら辺に転がってるものに手を出しては捨てて行く。その様を尻目に、彼は6inchで路上を蹴飛ばしながら、フラフラと千鳥足で力強く歩く。周りでは、先輩に後輩、同期に女達が笑いながら騒いでいる。それぞれの物語と物語が交差する様にfeatureされる仲間達の言葉は、彼の言うこの街の音楽だ。「We Remember T-X じゃあ、俺等の出番だ 少数精鋭SLUMメンバー悔いるな」RCslumはあくまでrcSLUM、MIKUMARIはあくまでMIKUMARI。だから語れる話がある、故に創れる音楽がある。丸美アウトサイダーズにこの店で一番上等な酒を Still drama Still RC I got new decade。

 



 

・MIKUMARI x ILLNANDES:GAZZA CROOKS(2018年リリース)

大阪と名古屋のラッパーの攻撃型ラップ・ミュージック!フットボール・フリークの2人のラッパーILLNANDES(大阪)とMIKUMARI(名古屋)は、まるで重戦車がグラウンドを前進するようにハードにラップしまくる。キックは重く、フットワークは軽い。さらにこの作品のルーディでしかもタイトなサウンドには、近年の大阪、名古屋、東京、松本のインディ・ラップ、ヒップホップのプレイヤーが、その大胆かつ華麗な連係によって築き上げてきたチームワークが活きている。ILLNANDESは、昨年 ENDRUNと共に『CZN'PASS』という作品を東京の DOGEAR から発表している。その DOGEARの16FLIP、そして ILLNANDESの相棒ENDRUNと大阪のSH BEATS、さらに MIKUMARIの相棒OWL BEATS(この2人は2017年に『FINE MALT No.7』というアルバムを発表)や名古屋の南区をレペゼンするクルー、「D.R.C.」のRYO KOBAYAKAWA、そして松本の MASS-HOLEらがビートを提供。ラッパーのハラクダリとTOSHI MAMUSHIの2人も客演で参加している。確実にフーリガンを増やし続けている2人のラッパー/プレイヤーがこのタイミングで7曲入りのEPを発表することで、ますます大阪、名古屋、東京、松本の彼らの仲間のチームワークも強固になるだろう。ILLNANDESとMIKUMARIのスキのないハードコア・ヒップホップ!

 



 

 

 

 

 

 

HIP-HOP / TRAP MUSIC OFFICIAL MERCHANDISE NOW ON SALE
























セレクトショップ SIDEMILITIA(サイドミリティア)通販サイト
BRAND
CATEGORY
CULTURE
STYLE
FAVORITE
アカウント
お問い合わせ

Follow Us On