こんにちは。
先日土曜日の夜に「Sunsite:サンサイト」のギタリスト
「山本幹宗」から電話を頂きました。
毎回彼特有のタイミングで電話を貰ってますが、今回もラジオを聴いて貰ってる方は分かりますが、出だしも最高の良い滑り出しトークでスタート。
30分以上はお話したと思いますが、とても有意義な時間でした。
なんとなくこっち側の捉え方ですが、お互いのスキルを試し合う様な少しだけスリリングなやりとりですが、結果的には今後も楽しみが増えた感じです。
そんな彼の関わった目下最新作であるアルバム
「Buenos!」が発売中です。
今年リリースされたアルバムでも特にお勧めの逸品です。
残り一ヶ月で2021年も終わりです。
コロナ禍関係無く、年々時の経過が早く感じる様になるのは人間として普通なんですが、今年もあっと云う間でした。
何となくだけど、決まった年数で嬉しくない「大きな波」が覆い被ってくる気がしてますが今年がその年だったかなぁと思います。
連続は無いと記憶してるので来年はリラックスしつつ、今までとは違う活動スタイル…いやスタイルは変わらないけど歩幅を変えていこうかなと考えてます。
それをここ数ヶ月慣らし運転として実際にしてみて悪く無い結果が出てると思うし。
ゴリゴリに話は変わりますが、今年大ブーム中のサウナ事情です。
改めてサウナを利用すると日帰り温泉での時間所有バランスがかなり良くなります。
普段は休憩所の時間が圧倒的に多かったのですが、現在は少なくとも半々だったり、頑張れば三分の二は浴場に入る事になります。
先日はちょっと意識して記録を作ろうと三時間浴場にいました。
言葉にすると長いですが、別に体がしわくちゃでふやける訳でもなく、割と普通でした。
今までは一度の入浴時に一回のサウナ利用でしたが、世間で話題になってる「整う」様な体験はした事が無く、その辺も実験的に通説通りに一度に三回のサウナ利用をしてみました。
その時二回目の休憩時に座ってる際に立ちくらみに近い脳内を体感。多分この事だと思います。
その日はもう一度同様に実験したのですが体験出来ずで、結果的に偶然の一回だけでした。
そして私が何を言いたいかと云えば、本当にサウナは体力を使う事です。
腎臓が弱い私だからこそ分かるのですが、翌日の体調の変化は凄い事になってます。ちなみに頭痛も。
なのでサウナをハードに楽しめる方は身体が健康の証拠です。
そんな頭痛と等価交換のサウナ遊びを来年も続くのか?誰かは乞うご期待。
● NIL DUE / NIL UN TOKYO NEW COLLECTION START
本日ニューコレクション「ACT 8」が到着して、店頭/WEB同時リリースとなりました。
現在WEBSTOREへのアップを進めております。
寒さが厳しい毎日なので店頭ではニット類が好調ですが、新しいコレクションも同じく喜んで貰えたら嬉しいです。
先ずは下記のアイテムをWEBSTOREにアップ完了です。
NIL DUE / NIL UN TOKYO / ニル デュエ / ニル アン トーキョー
EMBROIDERY KNIT HOODIE (BLACK)
雨が雪に変わるギリギリのラインの新潟市内です。
最近気づいた事が有ります。
それはうどんは薄味派。蕎麦は濃味派だと云う事です。
もううどんに関してはお湯で自ら薄める位です。
確実に大阪に行った時から味覚が変化しました。
いまだにあの衝撃は忘れられない出来事で。
多分三十代中〜後半に掛けて行った際、通天閣付近の立ち食いうどん屋さんに行った時です。
勿論、それ以前の大阪に行った際にもっと有名なお店には伺ってましたが、その立ち食いうどん屋さんが衝撃的でした。
結局その夜も道頓堀付近に宿泊したのですが、近所の同じく渋い立ち食いうどん屋さんに行って食べた位です。
もし読んでる方でまだ大阪に行った事が無い方は、絶対に有名店よりも二百円前後の立ち食いうどん屋さんがお勧めです。
味覚人生が変わると思います。あと新喜劇は絶対に事前予約で一番最初の公演がお勧めです。他の公演時間帯よりも濃厚な空気感を味わえますよ。
それでは本日はこの辺で。
22時からのラジオ「HAPPY TOGETHER」ですが、今年最後のマンスリーゲストは世界のBLACK METAL界で伝説的存在の「ABIGAIL:JERO」さんが登場。
貴重なお話が沢山聴けるので是非是非。
気に入った方は是非彼らのアルバムもチェックしてみて下さいませ。
ABIGAIL / アビゲイル:
THE FINAL DAMNATION (輸入盤CD)
日本ではマニアックな存在だけど、海外では歴史に残る存在。
日本ではモンスタークラスだけど、海外では全然な存在。
一体どっちが幸せなんだろう?
私はやっぱり前者かな。それは海外の憧れじゃなくて、母国でプライベートを自由に過ごしつつ、世界中でライヴした方が楽しいって思えるから。