【 三村マサカズさん 】
先日のアメトーーク!で久々に
プレイヤーとしての三村さんを観た気がして格好良かった。
未だに受動的モードじゃなくて能動的モードになるとここまで面白いのか!とテレビの前で平伏してました。
では、今日のコラムは髪型について書こうと思います。
と本日Tweetしたばかりのコラムです。
バカルディ(さまぁ〜ず)は、私の推測界ではお馴染みの
『芸人の帯レギュラー始めたらお金は入るけど笑いが出ていく説』に当て嵌まってないです。
この説の詳細はコンビ片割れだけでも危険だと思ってますが、お二方ともしてないと思います。
結局は人気が出ると冠番組MCとして回す側になるのだから必然的にパスはしてもシュートはしない様になるので致し方なしだけど、好きで観てる側としては残念です。
その形式を割と破壊したのが(MCクラスになってもひな壇側も出続ける)有吉さんだとは思います。
そんな中、アメトーーク!では拒絶されてた髪型について。髪型芸人ならぬ髪型洋服店員です。
別に店員さんの髪型あるあるトークをする訳では無く…まぁ強いて言うなら本当に洋服が好きでお洒落な芸人は
『過去一度もギャル男みたいな髪型をしてない』って事でしょうか?
今回お話したいのは以前何度か何かしらの媒体でお伝えしてるのですが、こちらです。
【 バナナマン 】
もう写真を眺めてるだけで幸福感に包まれるお二人「バナナマン」です。
以前何度かお仕事で直接お会いしてる方々ですが、ここ数年は本当に大好きでテレビで毎週チェックしております。
それぐらいに二人の佇まいが大好きです。
この二人が本当の意味でブレイクした大きな要因は
『設楽さんが現在の髪型を見つけた時』だとずっと思ってます。
この髪型を定着した時、初めてアメリカのコメディー映画や漫画じゃないけど芸風や雰囲気にピッタリとハマった気がしてます。
それこそ
「トムとジェリー」みたいな心地良さが。
日村さんが単独で豊満なボディーを形成しつつ、髪型との相性を恐ろしくよくしていく段階で、設楽さんが発見したこの髪型。
多分自身のリクエストも有った筈ですが、実際にカットした美容師さんは本当に凄いお仕事をされたと思ってます。
お逢いして関係ない私が絶賛したいくらいです。そしてその方に私が飛躍する様にお薦めの髪型にして欲しい。
やっぱり髪型って大事だなって思います。髪型イコール容姿が大事って事です。
時代だけで無く年齢など様々な要因あれど、気遣わなくても平気になるのは嫌なので楽しんでいきたいし、楽しいって思い続けれたら幸せです。
根本人間の幸せって
必要最低限を一ミリでも超えた部分だと思ってます。
白ごはんだけでも生きていけますが、もしほんの少しの塩がかかってたら。さらに塩だけでなく数個の胡麻がかかってたら。
生きていける最低限を超えたほんのちょっと。それを無駄使い/ 贅沢と捉えるか?幸せと捉えるかはその人次第。
私は後者であり続けたいなと思います。
カップルや夫婦でお互い笑いながら言い合いましょう。
女性『同じ様な洋服持ってるじゃん?無駄じゃない?』(笑み)
男性『それを言うなら同じ様な化粧品持ってるけどなんで新しいの買うの?いらないじゃん!』(笑み)
当たり前だけど無駄だからこそ贅沢であり、幸せなんだと思います。
NIL DUE / NIL UN TOKYO / ニル デュエ / ニル アン トーキョー
EAU DE TOILETTE"LAST HEAVEN"50ml
7,150円(税込)
この間ネットで
『香害は公害』ってワードがトレンド入りしてました。
暇ではないのでそこまで調べ上げた訳ではないのですが、どうやら香水 / パフュームの匂いがきつくて迷惑だみたいな内容みたい。
久々のプラカード持って無許可で行進したくなる程に納得出来ないトレンドワード。
私が時代に追いつけてないのか?はさておき全くそんな風に思わない。まだ足りないぐらいだと思う。
それぐらいに全体的に捉えたら
匂いを気にしてる男性はまだまだ少ない。
大袈裟に言っても先ず男性の大体は根本女性と違って良い匂いはしない。断じてしない。だから香水 / パフュームをつけるべき。
年齢問わず。
昔の香水 / パフュームは確かにキツイ香りが多かった。でもそれは90'sに入ってから変わったし、今では実際に『しもしも〜?』って肩掛けの携帯を使ってる人と同じ位にキツイ香りの香水を探す方が難しいと思う(笑み)
なのでもっともっと楽しんで欲しいと願いつつ、ベストセラーのアイテムが先日再入荷したのでご紹介。
仕事柄、週末だけしか使えないって方。逆に毎日使ってる私と違って無くならず長く使える訳なので尚更お薦めです。
現状で何か香水を使ってる方も日替わりで変えて楽しんで欲しいです。
この香水と前回ご紹介したHOODIEのLIGHT GRAY。
そしてこのUSED BLACKカラーが再入荷したアイテムです。
NIL DUE / NIL UN TOKYO / ニル デュエ / ニル アン トーキョー
EMBROIDERY FLOWER HOODIE (USED BLACK)
12,100円(税込)
Kenny Lattimore & Chanté Moore
THINGS THAT LOVERS DO
2003年
やっと機材の無いお店で持ち込む際のDJ機材を一新しました。
時間も費用も掛かりましたがやっと終えて一安心。メンタルの疲れが一番厳しかったです。
今の時代はフィジカルでは無くPCでのDJが殆どとなりました。
有る意味ではネットでの知識でなんとでもなる気もします。
だからこそフィジカルに拘りたいってなると老害だと思うのですが、単純にPCでするより楽しいからが一番の理由。
そして逆にフィジカル。レコードの方はDJじゃなくて音楽好きのお客様の方が所有してる様な真逆の時代に。
本当に昔を経験してる身ととしては不思議な環境ですが、ちょっと異常な高騰ぶりに驚いてます。
先日も足りないDJ備品を購入しにハードオフさんに行ったら、もう数年前までは500円位でどこにでも有った作品が十倍の値段になってました。
ちょっと90年代や00年代初頭と比べると本当に異常に高騰してます。
正直そんな高騰してる音源を沢山持ってるからニヤけるでもなく、逆に焦ってもっと今のうちに購入しなきゃともならず、寧ろ気温が下がりながら冷静に距離を置く私。
そんな風に捉える事が出来る様になったのは、物欲が無くなったのではなく、あくまでも品が備わって世論では動かされない次元になれたと大満足では有ります。
だからこそ今は誰にも邪魔されず最も過小評価されてるCDの収集が楽しいです。
勿論、現状でもCDだって貴重盤はゴロゴロと有りますけど、それは別に興味無く単純に自己評価で高く感じる作品を探し続けるのが楽しいです。
さっきの作品も別に2023年現在評価が高いとか再評価されてる訳でも無く、レア盤でも無いのですがもう本当に90年代R&B集大成みたいな名盤だと思って楽しんでます。
きっと簡単に手に入るし、サブスクでも有ると思いますので皆様も聴いてみて下さい。
『こんな楽曲が見つかるから音源を購入するし、こんな楽曲を今の時代に選曲するDJがいないから私は機材を購入する訳です』