連日肌寒さと同時に、気持ちが滅入ってしまうどんよりした曇り空の新潟。
仕事としても外での撮影が難しい季節でも有ります。
そんな撮影をなんとか終えてこれから特集ページの制作に入ります。
明日からの週末に発表する予定ですが、少し遅れるかも…取り急ぎ本日から店頭先行で発表させて貰ってます。
お時間とご興味持ってくれた格好良くて可愛い店舗に来れる範囲にご在住のお客様。
本日もお待ちしております。
ただ今夜はラジオ収録の為、本日12月2日(金)は18:30までの営業なので悪しからず。
現在放送中の
フジテレビ系ドラマ「エルピス」でブランド「Frame switchwear」のオーバーオールが使用されております。
演技にも容姿にも心惹かれる「長澤まさみ」さんが主演のドラマ。
最近はリアルタイムで観るスタイルじゃないので録画中の私。
現状だと「大河ドラマ」と「ミキプルーンとアクサダイレクトのコラボ主演」の2タイトルだけは数日遅れで観てる状況です。
こちらは年末年始にでもと考えてましたが、プレス情報を知り早く観たくなってます。
既に毎週観てる方は是非、この人気ベストセラーアイテムを。
ドラマで使用されてるのは「LIGHT GRAY」カラーですが、別カラーの「GRAY」がブランドストックも無くなりそうで、次回の再入荷は多分難しいと思います。
持ってない方は勿論ですが、リピーターとして別カラーも購入されてる方もチラホラとの人気アイテムなので持ってる方も是非。
個人的にも全てのカラーを所有してるので、本当に大好きなアイテムです。
Frame switchwear / フレーム スウィッチウェア
CANVAS OVERALL (GRAY)
20,900円(税込)
今朝はサッカー日本代表戦で盛り上がったばかりですが、
何よりもこの方がキーちゃん(北澤氏)の継承者。つまりヒデちゃん(中山氏)の新たな舎弟なのか気になる金曜日です。
引退しても明らかに太陽のせいじゃなさそうな通称「照り焼きカラー」の元サッカー選手は基本的に夜のギロッポン(六本木氏)でもハットトリックしてそうで心惹かれます。
それと
「ROAD SUPPORT:ロードサポート」のロゴって飲料水「リアルゴールド」の影響が強いですよね。
多分、頑張って会社を大きくした社長さん。初期の頃に毎日リアルゴールドを飲んで寝ずに頑張ってて
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と同じ位に泣ける秘話が有るんだと思ってます。
そんな先日映画版が放送された話題の作品を初めて観て面白かったのですが、この方の輪郭の鰓辺りに影らしい線が有るんですが、下部まで続いてるもみあげ残しなのか?はたまた髭の剃り残しなのか?と気になる個性的な違和感。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」はお手紙がお話のメインになってるのですが、そんなお手紙のお話。
メモでもそうだったりしますが、やっぱり手書きのメッセージを貰えるのは凄い嬉しいです。
同じ内容でもメールより手書きの方が喜びが段違いです。
やっぱり手間というオプションと、メールとは違い100%オリジナルの個性を感じる文字にプレイスレス感が爆発してるから。
そんな言葉をやりとり以外でも絵を送ったりする事も同様に大好き。
有る意味では絵と手紙のやりとりで「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の実写化を楽しむ今週。
RALEIGH / ラリー(RED MOTEL / レッドモーテル)
“KRUSTY THE CLOWN” OVERLAP STRUCTURE COAT
51,700円(税込)
先程のオーバーオールじゃないけど、本当にこの傑作を完売後に後悔される方が多そうなので警告気味にお薦めしておきます。
こちらも既に再入荷はほぼ難しいと思って貰って結構です。
このアイテムを肉眼で見て古着のリメイクと混同されるとちょっとイラッとします(苦笑)
勿論、得意気に言われたらって限定的ですが。
リメイクでこのパターン創れる訳ないじゃん!素人目でも分かるって。
本当、サッカーのW杯もそうだけど「俄 / にわか」って定期的に話題になります。
でも根本的に何かを好きになった瞬間は誰もが同じ状況で、要するに得意気 / 知ったかぶりじゃなければ問題ない訳です。
SNS等で簡単に承認欲求をアピールする場が増えたからこその「にわかワード」のブーム。
まぁ、大概にわかを指摘してる方の大半がにわかです。
もしお客様で何かに対して『にわかだね!』とそんな風に言われる事が有ったら、その方の例えば身に付けてる物の何かを質問して下さい。
『どうしてそれを身に付けてるのですか?それはどういった歴史や意味があるんですか?全てを知ってるんでしょうから教えて下さい』って。
得意気じゃなきゃ別にライトでもディープでも問題ないのにね(笑み)日本総出でワイドショーのコメンテーター化してる現在じゃ仕様がないのかもだけど。
実際の現状でコメンテーターのお仕事されてる方は世論に気をつけて無難なコメントをするのだけど、国民総出で毛嫌いしてた昔の毒舌コメンテーターや乱暴な取材するマスコミを継承してるのが一般のSNSが大好きな人達という矛盾 / パラドックス。
得意気合戦は本当に仲良しの人達と逢った時こそ楽しむ特権なのになぁ。勿体無い勿体無い。
Giraffage – Too Real(2017年)
サッカー日本代表のキャプテン吉田麻也選手が2戦目の後に叩かれてたけど、やっぱり結果を出したら名声を得る訳で、評価が下がるのは等価交換として致し方ないとは思う。
酷評を拒否するなら評価も拒絶しないと勝手だしね。
ただ叩く人は嫌いだし叩かなくても個々の中での評価が下がるのは当然だしそれで十分だと思う。叩きたい人は自身が叩かれてて嫌じゃなければ良いんだけど、そんな人なんていないだろうしね。
叩く事と心の中で評価を下げる事は違う。下品と上品。
前から書いてるけど、レビュー含めて肯定 / 否定の数で評価するのではなく、肯定の数だけで十分違いが出る。それで良いと思う。
なので例えば3戦目ももし吉田選手のミスが有り、結果負けたなら実際の空港だろうとSNSの中だろうと拍手しないければ良いだけ。結果出した時は拍手喝采すれば良い。
本人も罵詈雑言が無くても、世論がシーンと静けさに染まったらそれで
「傷付かず」じゃなくて「気付く」と思う。
気付かせるだけが大事(MANブラザーズバンド)。
本当に時間が無いのに書き始めて、お客様をお見送りしてこんな時間に。
何も音楽を紹介しないのも手抜きみたいなので、簡単に。
『一曲目の音が聴こえた途端に気持ち良いです。逆にこれこそシティポップでしょ?』
サンフランシスコのビートメーカーが発表した1st ALBUM。
フィジカルは持ってるので勿論ですが、サブスクでも余裕で有る筈なので週末に是非どうぞ。
それでは、何気に休みの予定だった本日だけど慌ただしい今週。
明日からの週末もお待ちしております。
最初にも書きましたが、弊社限定の新作が入荷中です。