雪は降らずとも久々に寒い新潟市内です。
体感としては『今年一番寒いのか?』と思う位に寒いです。
昨日は本年度最初の通常休日でしたので、日帰り温泉に行って来ました。
お正月モードも落ち着き、人数も割と通常モードでしたよ。
何度も書いてるサウナ事情ですが、現状報告を。
相変わらず一度の入浴時で1~1.5kgは体重が落ちます。
これは一緒に行く人と比べると多いみたい
報告その1:私自身の体内水分量が多いみたい。
本当に若い世代のサウナ利用者は増えてるのでブームは本物です。
私自身も昨年からですが、以前もお伝えしてる様にちょっと理由が違う点。
私は基本的に他のご利用者の方と違い、オープンからクローズまで楽しく居座れる貴重種です。
例えその施設が午前十時から午後十時だろうと平気です。
持参した書籍が有れば浴室と休憩所で寧ろ足りないレベルです。
そんな性質な私は昨年に気付いたのが『休憩所の滞在時間の方が長すぎる』という点です。
長く温泉に浸かってる事も腎臓が弱く体質的に出来ないので仕様が無いのですが、でもバランスを考えるともう少し浴室にいたい願望が。
施設に依りますが、それでも浴槽の種類も限界が有り回っても直ぐに終了。
その際に浮かんだのがサウナ室です。
サウナを利用するともう確実に倍の時間を浴室で過ごせる様になり、更に通常では有り得ない昼寝欲が必ず起こるオプション付き。
実際に体調変化で気付いたのですが、腎臓への負担が有るので適度を考慮しつつ。
なので更にオープンからクローズまでの時間があっという間に感じる温泉ライフです。
報告その2:別名コストパフォーマンスの鬼。
その際に気づいた事が有るのです。
近年のブームで若い世代が増えてるのは当然ですが、そのブーム前後の利用者の違いの見分け方です。
ブーム後の方は先ず「あのサウナ帽子」を被ってます。
ブーム前の方は利用するとしてもタオルの中近東スタイルで見事に顔全体を巻き付けるか、全く意味のない頑固な頭領みたいに捻り鉢巻にしてます。
あとブーム後の方はサウナをメインとしてるので、温泉を基本的に楽しんでない。サウナと水風呂と休憩がメインの傾向です。
ブーム前の方はサウナと水風呂の繰り返しで休憩は基本必要としてない。更にサウナ後は湯船に首が痛くなる筈の淵に頭を乗せて水死体スタイルを基本とします。
両方の共通点としては「あぐらスタイル」ぐらいですかね。私はあぐらが幼い時から出来ず、女座り(既にギリギリのジェンダーワード)しか出来ないので、普通に座ります。
そしてどちらにも共通する謎の猛者としてあぐらだけじゃ物足りないのか、両膝部分に両手の親指と人差し指を丸にして「仏陀スタイル」の方もいます。
邪魔はしたくないのですが、取り敢えずその方々は目すら瞑ってるので私としても軽く胸元で指先を十字をきって対抗してたりします。
あと現状だと、どのサウナ室もコロナ蔓延対策で「喋ってはいけない」となっておりますが、圧倒的にブーム前の方だけ喋ってます。ブーム後の方は喋ってないです。
報告その3:若い世代が帽子だけじゃ無く被ってる事です。
第三の報告は色々な世代や性別の方が読んでくれてるので考慮してここまでの表現に留めておきますが、本当です。
これもSNS時代の所為なんでしょうか?
因みに十代のお子様がいるお客様にもリサーチ中ですが、あらがち間違いでは無いみたいです。
実際に考えても私の世代の十代は基本的に
「背伸びの美学」が大きい時代でした。それこそお酒や煙草などの遊び方。それと異性に関しても。
今の時代ではその辺の背伸びが寧ろマイナスイメージなのかも知れません。
そんな風に「背伸び」に留まらず、フリーの会話で「間延び」するのを怖がり人間観察をしてるのは職業病と捉えるか?
それはアナタ次第です。
NIL DUE / NIL UN TOKYO / ニル デュエ / ニル アン トーキョー
EAU DE TOILETTE"LAST HEAVEN"50ml
\7,150円(税込)
以前から店頭やWEB等でも問い合わせを頂いてた香水が再入荷致しました。
本当に男性は世代関係無く、香りを楽しむ方は少ないと思います。
年齢を重ねた方は特にって思われがちですが、それこそ十代も同じ様に重大です。(パンチライン)
十代特有の若い体臭は同世代では何も感じませんが、それ以上の世代は敏感に感じます。
なので上の世代の方に好意的に思われたいのなら絶対に必要なアイテムです。歳を重ねた方は絶対を超えた法律的に必要です。
あとこれは男女問わずですが、香水を使い切ってから新しいものをってよりも、同時に複数を楽しんだ方がお洒落ですし、それ以前に各香りも飽きずにフレッシュな感覚で使用出来ます。
実際に同じものばかりより、違う香りの方がセンス良いと思われるのは洋服と一緒です。毎回同じ服の人はお洒落って思われないですよね?
なので今回初めて知った方も是非是非。プレゼントにも最適ですよ。
NIL DUE / NIL UN TOKYO / ニル デュエ / ニル アン トーキョー
EAU DE TOILETTE"LAST HEAVEN"50ml
\7,150円(税込)
《 CATAPILA / NEW LICK (1995年) 》
一目で分かるこの90年代のアートワーク・センス。
既にバブルは崩壊してからかなり経過してるけど、それでも90年代は余裕が有ったと思います。
90年代だけで無く、このアートワークからは日本盤限定ジャケットの予想をしてるのは重度のフィジカルコレクターの私ですが、案の定購入後にチェックすると日本人の方のデザインでした。
ただこれはジャケットだけでなく、もしかすると海外リリースが無い気がします。
冒頭の3曲も連続大ネタのカバーですし、その元ネタも日本のディスコ(ユーロビート時代になっても評価の高かったディスコ・ヒットナンバー)で人気の有る楽曲。
多分日本企画で日本でしかリリースされてないアルバムの気がします。
こんな事をジャケットで判断して購入する楽しみ方をずっと続けてます。
サブスクでの初めての出逢いじゃなく、今だに直接の出逢いにしかトキメキを感じない私の変わらぬ娯楽。
これは経験上ですが、何事もリスクを背負わない冒険は身につき難いけど、多少でもリスクを背負うと血となり肉となる気がします。
現状の私の様々な知識は全てリスクが多少なりとも有るから、記憶をし、交錯し、個人から発する情報になってる気がします。
早くDJの際に皆んなで一緒に聴きたい楽曲をご紹介……
しようと思ったけど、見事に動画サイトにすらアップされてませんでした。
確実に日本企画だなぁ。
《 PETE SHELLEY / Telephone Operator (1983年) 》
取り敢えず何もアップしないのも勿体無いので、関係無いのですが一応当時のディスコでも人気が有ったし、偶然深夜の大手スーパーさんで流れてて珍しいなと思ったのでこの曲を。
日本だとアメトーーク!さんで使用されてる事で世代問わず認知度が高い楽曲だけど、誰の楽曲かは知らない人の多い筈です。
平均アベレージでは当然及ばないけど、楽曲によってはTHE BEATLESのメロディーと同等レベルのバンド「BUSZZCOCKS:バズコックス」のフロントマンのソロです。
多分DJでは一度だけ流した記憶が有るけど、なんでだろうと考えてもきっとその時に反応が弱かったからだと思う。
無名での反応の薄さは次回もその次もと継続チャレンジしますが、有名曲だと最初の反応で思ったより駄目だなと思ったら厳しい判断が下されます。
この曲もきっとそうなんだと思います。
そんな「BUZZCOCKS」が良いバンドって分かり易く、且つアートワークのデザインも格好良い作品をご紹介しておきます。
《 BUZZCOCKS / SINGLES GOING STEADY (1979年) 》
格好良い「BUZZCOCKS」を紹介したのでブランド
「RALEIGH / ラリー」のアイテムをご紹介するのは必然的に。
年末ドタバタしてしまってたデザイナーさんなのはオフィシャルサイトをチェックしてる方ならご存知だと思います。
年末に通常通り各デザイナーやスタイリストなど仕事関係の方々電話。
今年の色々と有った嬉しかった事や狂気の出来事などを総集編としてお伝えしてました。
それとは関係無く、通常通りに電話した際にご本人様から聞いてたのですが、ビックリしました。
なので先日やっと年明けのご挨拶を。
当然に真面目な話がメインになってしまい私の出来事など伝える事も無く。
そんな話はまた次回に取っておくとして、今年もRALEIGHのアイテムが楽しみです。
※ 先日のDJの件同様に誤解されると悪いのでお伝えしておきますが、決してデザイナーがコロナに感染したとかでは無いのでご安心を。
RALEIGH / ラリー(RED MOTEL / レッドモーテル)
JAMES DEAN IS NOT DEAD “永遠に生きるつもりで夢を抱き、今日死ぬつもりで今を駆け抜けろ” L/S T-SHIRTS (LDN1991/BK)
\9,680円(税込)
RALEIGH / ラリー(RED MOTEL / レッドモーテル)
JAMES DEAN IS NOT DEAD “永遠に生きるつもりで夢を抱き、今日死ぬつもりで今を駆け抜けろ” L/S T-SHIRTS (LDN1991/WH)
\9,680円(税込)