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・映画:容疑者Xの献身(2008年)

 

現在大ヒット中…なのかは分かりませんが最新作が上映中の「ガリレオ」映画化一作目。

大好きな作品で、今回の最新作公開のタイミングで過去作の放送を期待してたら予想通りに。改めて悲しくて美しい作品だなと思いました。

出演する「松雪泰子」さんは妖艶で魔性してますし、そんな妖艶で魔性の女優さんとの相性が良い「堤真一」さんが格好良かったです。

堤さんは「役所広司」同様に、凄い怪演の印象が強い。本当に怖く壊れた佇まいの演技が上手な方って思ってて。その役への没入感が怖過ぎて格好良いヒーロー像が生まれる感じです。

ジョーカー役を演じたヒース・レジャーに近いイメージです。

以前から思ってる俳優さんや芸人さんなどタレント全般が帯番組MCも務める際の得るものと失うものの危険性ですが、やっぱり役所さんも堤さんもロングランの大手CM出演は諸刃です。ヤバい役は当然にしずらくなるだろうし。昔の言い方だとそれこそ牙が抜かれるイメージ。

それこそ俳優の「香川照之」さん。近年も怪演で評価が高かったけど、狂気的な部分ではなくあくまでも濃さの方で。今回の件である意味強制的に初期の頃のみたいな危険な作品への出演が復活したりするのかな?と期待してたりします。

 



 

貞子のワンシーンを連想させる大好きな指差しシーン。

指差しシーンって狂気の姿を浮き上がらせる絶好のポーズだと思ってる。

そんな堤さん。共演する女優に引っ張られるのか?否か?

堤真一さんは鈴木京香さんとの共演でもそうですが、魔性っぽい方との相性が良いなって思ってます。

影響されるのか?絶対に有るとは思います。男女の関係なら尚更に。

感覚が近いからこそ惹かれる訳で、影響されるのも当然に。

著名人じゃ無くて身近の人に影響を受けるって凄い楽しいです。

そんな関係性を築ければ長いお付き合いに必然的になります。

今年もあと二ヶ月ちょい。そんな関係性になれる新たな出会いに期待。

最終的に何が言いたいかといえば、この案件です。

堤真一さんが演じた「石神哲哉」と言うキャラクター。この先彼を超えるキャラの登場はかなりの難易度だと思います。

実際、湯川に頭脳戦で勝った感じもする大天才で有り、独特のカリスマ性すらもつ愛に生きる男。

そんな設定では38歳だった石神さん。2008年上映されたので現在から14年前の出来事。

きっと廃人の様に模範囚だった筈なので、そろそろ出所してもおかしく無い時期に。

なのでテレビドラマの特権で有る「スピンオフ作品」に期待してます。

原作者は乗る気がないと思いますので、どうにかしてオリジナル作品を。

多分、松雪さん演じた「花岡靖子」さんもタイミング的には同じがちょっと前に出所してる筈で、きっと石神さんに対して想いが有る筈。

そんな花岡さんが何かしらの事件に巻きこまれて…と大事な部分は雑で全く浮かんで無いのですが、兎に角石神さんの天才的頭脳で花岡さんを助ける映画を。

絶対に格好良いダークヒーローが誕生する予感と言うか予定。

(勝手に)乞うご期待。

 







Frame switchwear LIMITED BLACK COLLECTION。5型同時リリース。

 

この度、ブランド「Frame switchwear / フレーム スウィッチウェア」から限定アイテムがリリースされました。

全5型リリースとなります。

好評で既に完売したアイテムも有りますが、先ずはこちらのアイテムをご紹介致します。

 











Frame switchwear / フレーム スウィッチウェア

PULLOVER STORAGE LONG SHIRT (LIMITED BLACK)

15,400円(税込)

 

スウェーデン軍のスリーピングシャツをFrameのフィルターを通して構築した-プルーオーバー・ストレージ・ロングシャツになります。

フロントにマチ付きのカンガルーポケット、胸にはポケットにパッチポケットを重ねた仕様となっております。腹部のピスネーム付きカンガルーポケット以外にも脇にもポケットを配置しており、ジャケット的着用も可能です。

襟吊りや肘部分のステッチもポイントに。同ブランドのシャツでもエプロンに近い長めのレングスやワイド広めの部分を含めてアウトドア感も感じれる機能的かつキャッチーなアイテムです。

様々な用途で御利用出来るファスナー付きのブランドオリジナル・プラスチックバッグに収納されております。ユニセックス/1カラー/フリーサイズ展開。

 

Frame switchwear / フレーム スウィッチウェア

PULLOVER STORAGE LONG SHIRT (LIMITED BLACK)

15,400円(税込)













LENNY KRAVITZ / ACOUSTIC 1994(1994年)

LENNY KRAVITZ / PEACE(1991年)

 

昨日、何気なくラックから手に取って聴いてたLENNY KRAVITZさん。

2作品ともUNOFFICIALの音源です(笑み)

彼の3rdまでは兎に角、全ての音源を収集したくてシングルの後は必然的にブートレッグ・ライヴ盤に手が伸びる訳です。

上のアコギ盤はサウンドボードのラインから録音されてて音質は良いですが、下は完全に客席側からの録音です。しかも大阪公演。

最近お客様と音質の事をよく話します。例えばスマホだったりPCだったりラジカセだったりと音響システムの違いで聴いた時。

そしてレコードやCDやデータなど、音源の形態違いなど。

本当に優れたオーディオの気持ち良さ有るし、ラジカセで聴いてた方がテンションが上がる場合も有るし様々です。

今回もあえての正規音源じゃないからこその、この季節と店舗と組み合わさった暖かい音楽に聴こえて楽しいです。

この方は近年だとライトなミュージシャン枠に入れられがちな気がしますが、本当に音楽の発明家としてずっと優れてるし、ずっと大好きです。

未だに彼の1st ALBUMのリリース前後で音楽シーン全体が変わった伝説は私が語り続ける予定です。

では、改めて今回のブートレッグ音源でも心が『ハッ!』と、ときめいた楽曲をどうぞ。

3rd ALBUM「Are You Gonna Go My Way」に収録してる「SISTER」のアコギ・ライブ・バージョン。

今週は明日18日(火)と21日(金)がお休みとなります。ご了承下さいませ。


 

















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