CULTURE / カルチャー | ホイットニー・ヒューストン商品画像

CULTURE / カルチャー

ホイットニー・ヒューストン









 

Frame switchwear / フレーム スウィッチウェア

S/S PULLOVER STRIPE SHIRT (GRAY)

11,000円(税込)

 

オープン前からご来店してくれた新規のお客様が美容師さんだったのでカラーの相談と云うか色々と質問してました。

前々回がBLUEで前回がRED。次はどうしようかなぁと。

なので『にこるんの色は何ですか?』と質問したら目を丸くされてました。

それかどうせなら「COLOR:ダイナマイト・トミー」さんの様にしようかなぁ。

 

Frame switchwear / フレーム スウィッチウェア

S/S PULLOVER STRIPE SHIRT (GRAY)

11,000円(税込)



 







 

『硬いのが好き!』

急に遊郭 / 吉原ネタみたいな感じになりますが、スイーツの事です。

硬いでは無く固いの方です。

私は昔から固め方が好きで、特にプリンなんて未だに究極は小学生時代たまに出てきた「あのプリン」を探しております。

パッケージ・デザインなどゼロ。透明のプラケースに半透明のビニールの蓋。

表面を指先で触ると、全くベタつかず寧ろ跳ね返すトランポリンな弾力性。

あの表面にもう一つビニールが張り付いてるかの様な凶暴なプリンです。

それかお母さんが作ってくれた空気が入ってしまったのか?ボコボコのクレーターが出来まくった手作りプリンです。

本当に近年は誰が決めたか?スイーツの何もかもが『柔らかいが正義』みたいな風潮です。

新潟名物「ポッポ焼き」ですら出来たてよりも翌日の生地が固い方が好きな私にとって本当に困るブームです。芸人ブームの様に終わる気配すら無い。

なので全く見当たらない。

『あれは噛むものではなく舐めるもの』と格言を出してた位に大好きだった「こんにゃくゼリー」も弱体化が進み途方にくれてます。

購入の際に自己責任の書類に判子を押しても良いので、初期のこんにゃくゼリーを再発して欲しいと願ってるのですが。

同様の事故が毎年多数起こってる餅に関しては普通に発売してるのにねぇと脳内で愚痴りながら。

固いスイーツ。どこに有るのだろう?

全国のスイーツ屋さん。固さを売りにしたスイーツ専門店出したら絶対に大繁盛しますよ。通販も入りっぱなしで。

相当数の固さマニアが日本には必ず存在する。

 

RALEIGH / ラリー(RED MOTEL / レッドモーテル)

”THAT’S THE WAY IT IS” 脱力系90’s T-SHIRTS (BLACK)

5,500円(税込)





 

 





 

● 映画:ホイットニー 〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜(2018年)

 

先日、定期的に来てくれるお客様から『死なないで下さいねぇ〜』と言われてドキッとしました。

勿論、そのお客様から殺人予告されたと思ったわけでは無く、健康を気遣ってくれての発言だと思うのですが、頭の中で勝手に『自殺しないで下さいねぇ』に変換されたんです。

勿論、現代で云う厨二病でも妄想癖でも幻覚でも無いのですが、何となしにそう感じた訳です。

以前から「コロナより世論が怖い」と同様に「死より痛いのが怖い」だけでゲームオーバー自体は怖いイメージは無いです。

多分十代から鏡に映る自身を見ても「あくまでも動かしてる本体」って認識も近い感性かもしれないのですが、ドライな感覚はずっと持ってます。

何でしょう。歳を重ねると身近で死に関する事が必然的に多くなります。

憧れなんて一ミリを有りませんが、かなり近い部分までスナイパーの様にひっそりと近づいて来てるのは肌では感じてます。

一応後悔は無いので痛さだけに怯える日々ですが、先に述べた映画「ホイットニー 〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜」も死に深く関わってくる作品。2枚目のフォトはBON JOVIとの受賞ステージでの一コマ。

それこそ「マドンナ」以上に女性版「マイケル・ジャクソン」と云っても間違ってない程の偉業が有るゴスペル / R&B / ポップス・シンガー「ホイットニー・ヒューストン」さん。

十代でデビューして最初のアルバムがいきなり2500万枚の売り上げ。連続1位記録もTHE BEATLESを超えて、グラミー賞も総ナメ。

2nd ALBUMも女性シンガーとして歴史上初となる初登場1位を記録した凄すぎる人です。

映画「ボディガード」も記録的大ヒット。

ですが、初期は同胞である黒人達からはポップス過ぎる楽曲でセルアウト批判ア&ブーイング。売れたからこその家族内の問題。結婚や離婚。ドラッグ問題。本当に不器用な生き方が続き、事故か薬物が原因か判明してませんがホテルの浴室でひっそりと亡くなってます。享年48歳。(ホイットニーの死後、一人娘も同じ死因で22歳に亡くなる)

48歳…

事故なのか自暴自棄による過剰摂取なのか分かりませんが、成功と挫折の狭間でもがいてたのは間違いないとは思います。

もう本当に死因に引きづられる様な全編に影が覆いかぶさってる様なドキュメンタリー映画です。

亡くなった様々な伝説的ミュージシャンの年齢を気付けば超えてる時も多くなってますが、取り敢えず後悔しない様に明日はオフラインで楽しめる待望の「地球防衛軍6」の発売日なので購入して目一杯毎日遅くまで楽しみたいけど、全クリが早まるのも怖い日々が始まります。

オフラインがメインのゲーム本当に少ないからなぁ…次が無いんだよなぁ…

本当にホイットニーは格好良い女性なので、皆様もメンタルが引っ張られない自身がある方は是非。

自信がない方は音源を是非。

上の作品は2nd ALBUM。下の作品は主演映画「天使の贈りもの」のサントラ。

「ため息つかせて」も含めて彼女が主演してる映画3作品。全てサントラも含めて素敵な作品です。

それにしても最近はゴスペル作品に無意識に接する事が多い。映画でも音楽でも。

教会…天に召される…あっ!!

 

● Whitney Houston:S.T.(1985年)

● Soundtrack:The Preacher's Wife(1996年)

 



 














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