Official Artist Goods / バンドTなど
CARDI B / カーディ・B:SQUAT T-SHIRT (BLACK)
3,400円(税込)
現在HIP-HOP / TRAP MUSICの公式アイテムが沢山入荷しておりまして、MIXTAPEもそれに合わせた2タイトルをプレゼント中ですが、
本日は好評の
ブランド「RALEIGH」に合わせたMIXTAPE第四弾が完成してプレゼント開始致しました。
何事もですが、体験する手順や状況だけで受ける印象は変わります。
コロナ禍になってお食事もテイクアウトが増える中、全く同じ料理でもやっぱり自宅と店舗で食べると味覚が変わると同じ様に、
音楽もサブスク時代ですが、フィジカルとデータの聴こえ方が違うと私は思ってて、それは思い出の楽曲に近い様な気もします。
『十代の頃にに恋人と一緒に聴いたあの曲…』や『二十代の時に車で初めて遠出した際に聴いたあの曲…』etc
そんな感じで楽しんで貰えたら幸いですってよ。
実際、サブスクやデータでは手に入らない音源も収録してると思います。
近日中にブランド
「RALEIGH」の新作も入荷予定です。
NOVELTY ITEM / ノベルティー アイテム
Vol.163 COMPILATION MIXTAPE (form an impression of RALEIGH) / HIROMO ENDO(SIDEMILITIAinc.)selector.
0円(税込)
やっぱり「大好きなもの同士のコラボ」は興奮します。それが偶然だったとしても。
上記は最近見て興奮した「有吉弘行さん × BEASTIE BOYS」と「木村拓哉さん × NITRO MICROPHONE UNDERGROUND」の共に大好きなタレントさんと大好きなHIP-HOPアーティストTEEの着用コラボ一コマ。
そんな木村拓哉さん主演のドラマ「未来への10カウント」最終回が本日放送。
ここ数週間、録画を溜め込んでた各ドラマを一気に観て楽しんでました。
このドラマもそうでしたが、これ以外にも大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や日曜劇場の2タイトル「DCU」「マイファミリー」なども眠い目を擦りながらまとめて。
まとめて観る醍醐味は当然ながら続きが『翌週まで待たなくても良い』点が一番大きいし贅沢感も味わえますが、私の中ではそれ以上に
『多少好みじゃ無くても連続性で楽しく感じるブースト機能』が醍醐味だったりします。
それこそ年末年始に日曜劇場「日本沈没」をまとめて観た際はそのブースト機能で満喫出来たと思います。毎週ゆっくりとだったら感想がかなり違いそうです。
そんな事で今回の木村拓哉さんのドラマですが、今まで気付いてなかったのですが同じく主演に近いメインキャストを務める女優(女優という言葉が格好良いので継続して使い続ける私)満島ひかりさんの魅力にクラクラしております。
以前に主演してる映画も鑑賞してて演技がお上手なのは知ってましたが、魅力的に感じたのは今回が初めてです。今後もチェックしていきたい女優さんだなと思いました。
そして木村拓哉さんのドラマの楽しみ方と云えば、アドリブなのか?は謎ですが、何かしらご本人の意思でしかけてる(様に思える)
流行仕事人の側面です。
「BG〜身辺警護人」ではどうだったかな?って思いますが、「グランメゾン東京」の
三つ星レストランを示す指先の個性的なサインや最近でもマックのCMでの
バーガーの持ち方など強烈な狙いに興奮します。
昔から木村拓哉さんのドラマを観ておりますが、作品を重ねた近年は特にドラマの初期にそのアドリブか?ってシーンが多いです。
それは初期だと役柄がまだ身体に入ってないからこそ、木村さん自身の経験と云う名の実験と云う名の結果的なアドリブが多いのかと思います。
そこを勝手に見出すのが楽しいです。今回だとボクシングを教えるシーンでいきなり咄嗟的に『左利きはいるのか?』と質問をしたシーンなど。
そしてこれはきっと狙ってる筈のシーン。
それは毎回駐輪所に停める際の後ろタイヤをスライドして停めるシーン。
演出家の仕事じゃなく木村さんが狙っててのシーンで有って欲しい。
『小学生の時に私もしたなぁ。あとグリップじゃなくてブレーキの部分の方を握って気分はロードバイク・スタイルも』
この普通のママチャリ使用以外にも自宅もそこまでお洒落設定じゃない感じだし、バイトの配送バイクだったりと格好付けてない普通の人要素が特徴的で面白いです。
実際にプレイヤーではなくボクシングのメインが学生な点も。以前だったら現役ボクサーの役にきっとなる筈だし。
そんな木村さんはスーパースターの宿命で昔から『演技が一緒』って言われがちだけど、私はそれを言ったら三船敏郎さんも松田優作さんも一緒だと思ってます。
先日観た松田優作×丹波哲郎のW出演ってだけでも、昼夜タンパク質限定バイキング状態の映画「ひとごろし」を観た際も同じ様に思ったばかりです。
映画:ひとごろし(1976年)
役柄を超える個性イコール同じ演技って捉われる宿命だと。
捉え方って人それぞれだけど、単純に喜べる方に積極的に身を委ねた方が幸せに思える私。それでも苦手なのは苦手だしね。基準値は緩めにしておいて損は無しです。
なので、この作品は楽しめたけどお薦めしてません(笑み)
「たら・ればの話」なんて仕事や人とのお付き合いでは絶対にしては駄目な事だけど、それ以外だったら面白い話になります。
私は最近凄い思うのです。もしSMAPが解散した際に全員が退社して、現在3人が所属してる新しい地図で全員でスタート。
そして最近の傾向の様に民放で数年振りに木村拓哉さん主演のドラマがスタートしたとしたら…もう作品内容 / 時間帯 / 老若男女関係無く50%以上の視聴率を打ち出したんじゃないかと妄想してます。
そしてその後、5人での復活ライヴ。
もう本当に現状のレベルでは無い日本の伝説的スーパースターになっていたんじゃないか?と思う訳です。
そんな妄想でも楽しめさせる人がスターの証拠かなと。
次回作は是非また恐ろしく格好付けざるえない役柄のドラマを期待しておりまーす。
追伸:今回『ちょっと待てよ』って他の方が言ってて嬉しかったですし、音源の次回作こそROCKではなくエロティックでナルシズムな90's以降のR&B路線を期待しております!
それでは明日もお待ちしております。
最後にこちらをご紹介。
皆様も木村拓哉さんや有吉弘行さんの様にHIP-HOPを着て楽しんで下さいませ。
■ Official Artist Goods / バンドTなど