CULTURE / カルチャー | 2022年3月/4月ラジオ「HAPPY TOGETHER」ゲストに「ハラクダリ」さんが登場商品画像

CULTURE / カルチャー

2022年3月/4月ラジオ「HAPPY TOGETHER」ゲストに「ハラクダリ」さんが登場

昨年もゲスト出演してくれた東海シーン(NEO TOKAI)の最重要アーティスト「ハラクダリ」さんが2022年3月14日にNEW EP「IT’S A PIGGYBACK RIDE」をリリース。

そんなハラクダリさんを2週に渡ってロング・インタビュー。ご期待下さいませ。

全世界何処からでも聴集可能です。お楽しみに!

放送日:2022年3月25日(金) 4月1日(金)

 

■ DEATH ROW RECORDS OFFICIAL MERCHANDISE NOW ON SALE



 

■ ハラクダリ INFO

・ハラクダリ official twitter

・ハラクダリ official instagram

 

■ RELEASE INFO

・ハラクダリ / IT'S A PIGGYBACK RIDE

品番:HSFIN002 価格:1,364円 (税込1,500円) 発売:CD,配信,サブスク 発売元/販売元:はらしたファイナンス

1. OVER DOSEfeat. HIRAGENprod. Karnage 2. JAPAN HOMIEfeat. WELL-DONE, MC KHAZZ, MAD JAG, MIKUMARI, CROWN-D, ILLNANDESprod. OWLBEATS 3. HARAKUDARICCHO with MIKUMARIfeat. RICCHO, MIKUMARIprod. CHOUJI 4. JUMP AND BOUNCEprod. RYO KOBAYAKAWA

名古屋に拠点を置くラッパー、ハラクダリが2020年に発表したファーストアルバム『PINK OF THE YEAR』から約1年8ヵ月。“ダーティ東海”の真打ちが数多くのゲストを迎え4曲入りのEPをリリース!! IT'S A PIGGYBACK RIDE――おんぶに抱っこ、つまり「他人の行為に甘えて頼ること」。それが、ラッパー、ハラクダリの4曲入りのEPのタイトル。ずらりと並んだ一癖もふた癖もある客演のラッパーや個性的なビートメイカーの存在が、そうしたセリフにつながったに違いない。名古屋の奇才、HIRAGENや石垣島の2人のフッドスター、RICCHO(RITTO & CHOUJI)らも参加している。しかし、その中でもハラクダリの灰汁の強さは唯一無二。「言葉は汚ねーがポップに言い切るラップで絵を描く」スタイルは今回も健在!!



 

・ハラクダリ / PINK OF THE YEAR

品番:HSFIN001 価格:2,000円 (税込2,200円) 発売:CD,配信,サブスク 発売元/販売元:はらしたファイナンス

1. TE WO AGERO 2. AYAMACHI HA MOU NIDO TO feat. CROWN-D 3. SKIT 4. FLASH BACK THRU feat. MIKUMARI 5. FRIENDSHIP 6. TARIKI HONGANJI feat. CAMPANELLA.仙人掌 7. TSUKI TO SUPPONPON 8. 買いもん 9. OCTOBER.8 feat. MC KHAZZ 10. HOUSE OF PAIN 11. OUTLAW

公式解説:名古屋に拠点を置く、知る人ぞ知るモノホンのラッパー、ハラクダリが遂にファースト・アルバムをリリース!!“ダーティ名古屋"とでも形容したくなる特濃のハードコア・ヒップホップがここに誕生!! ハラクダリというラッパーの音楽を聴くことは、アメリカのダーティ・サウスやトラップやGファンクなどの、耳を塞ぎたくなるような、しかし、それゆえにひとびとの欲望をはげしく刺激して止まない、どぎつく、赤裸々で、強烈なリリックと、快楽中枢に直接的に作用するビートを体感する感覚に近いのではないか。つまりここにはまぎれもないリアルがあるわけだ、、、貧乏、女、博打、麻薬、稼ぎ、逮捕。絶望と絶頂の行き来を乗りこなし余裕でよう言う"男・ハラクダリ"人には誇れない数々の経験を、言葉は汚ねーがポップに言い切るラップで絵を描く。2020年、日本語ラップにおける唯一無二の怪作、ここに完成!!

【客演ラッパー】 CROWN-D、MIKUMARI、CAMPANELLA、仙人掌、 MC KHAZZ

【参加ビートメイカー】 OWLBEATS、SITYHIGH、RYO KOBAYAKAWA、BUSHMIND、RAMZA、DJ HIGHSCHOOL、DJ KPP、GINMEN



 

・V.A. /RC SLUM RECORDINGS PRESENTS. THE METHOD:THE METHOD 2 KINGDOM COLLAPSE

品番:RCSRC-004/RCSRC018 価格:3,143円/3,056円(税込) 発売:CD,配信,サブスク 発売元/販売元:RCSLUM RECORDINGS

公式解説 (RC SLUM RECORDINGS PRESENTS. THE METHOD):親愛なる東海地区の紳士、淑女、不良、売女の諸君。そして日本全国に3000万人いるという中毒者の諸君。そろそろ音楽の話をしよう。RACOON CITYを中心に形成されるNEO TOKAI。その中心部にある一つのMOTELに集まる才能、革命前夜のどこかの街がかつてそうだった様に、集まる者達は言葉を吐き出した リズムを産み出した。産み出した音楽は街のMUSICになる。そこでの競い合いはSTYLE WARSであり、SKILLの修練を忘れなかった者達は、現代のRAP METHODを創り出した。目で見る音楽は飽和し耳で視る音楽を聴衆は求める、NEO TOKAIのRESIDENTSが集った、あのMOTELから今も流れるHIP HOPは、痛みに満ちた世の中への鎮魂歌であり、再生へと向かうMUSICである。

「THE METHOD」に集まったのはRCSLUM RECORDINGS / TYRANTからは、昨年リリースした1stアルバム「caste」でHIP HOPの歴史をレイプしたHIRAGEN。その卓越したSKILLでHIP HOPの地平を広げ、現在アルバムを最も待たれるYUKSTA-ILL。同じくRCSLUMから、FREAKY&DOPEにくねる世界を広げるHVSTKINGSがグループ名義、MIKUMARI、ICHIBA SICKNESSそれぞれのソロで参加。RCSLUMからはNEW FACEとして、今後の動きもかなり気になるKHAZZも参加。FREE STYLEの先駆者としても、名古屋の古株としても、そのスキルをもって地平を築くBB9よりBRAVOO、UMB本戦にも出場したK.LEEが参加。FREE STYLEで言えばその変態的なスキルで名前が挙がる呂布カルマ。UMB本戦にも出場した岐阜のHIP HOP愛好者TOSHI。YUKSTA-ILLのライバルとも目される、期待の不良だが直ぐに捕まる(?)CROWN-D。BALLERS周辺でありながらも、参加してる所からも注目すべきD.S.BよりSOCKS。名古屋の更なる次世代を作る可能性を持つ、PSYCHEDELIC OよりZOO、CAMPANELA。ぶっとんだ存在感がとにかく強烈なHARAKUDARIは鬼(鬼一家)をfeat.した曲で参加し、かっとんだ世界観を見せつける。今は動く事が出来ない者も、活発に活動する者も。レイジーな者も。全てを含めてNEO TOKAIのTHE METHODがただここに存在している。(ハラクダリ FEAT.鬼(鬼一家) - ZEGEN 収録)

公式解説 (THE METHOD 2 KINGDOM COLLAPSE):2011年にリリースされた『V.A. - RC SLUM Recordings Presents. The Method』の続編。名古屋のRCSLUM RECORDINGSが監修を務め、猛者揃いの東海ヒップホップ/ラップ/ビート・ミュージックの 2018年現在の熱気を奇跡的にフィジカル化/CD化することに成功した。 ある地域で複数の現場が同時多発的に活性化して異様な熱気を帯びていたとしても、その熱量はそれら現場を経験、目撃するか、また労力を惜しまず流通枚数の少ない音源をゲットした限られた者にしか理解し得ない。だからこそ、このよう なコンピレーションは重要な意義を持つ。例えば、DJ SHADOW は『The Hyphy Movement』を監修してアメリカのベイエリアのハイフィを全世界に発信した。今年リリースされたロンドン・ジャズの現在をコンパイルした『We Out Here』も多くの人にそのシーンの魅力を伝えた。シーンが盛り上がる時、そこには必ず素晴らしいコンピがある。 つまり『THE METHOD 2 / KINGDOM COLLAPSE』は、そのような種類のコンピレーションの東海ヒップホップ・ヴァージョンと も言える。厳密に言えば、東海地方を拠点としないアーティスト、またヒップホップの枠に収まらない楽曲も含まれるが、それはこのシーンのユニークな雑食性を示唆する。いずれにせよ参加アーティストはご覧の通り。そして全て新録!2018年の日本のヒップホップにおいて最もタフでクレイジーなコンピレーションの一枚であることは間違いない!!(ハラクダリ / KATA Prod. SHIRAN 収録)

※ こちらのコンピに収録してる2曲は1st ALBUMには収録されておらず、且つアルバムの楽曲とは違った側面がフューチャーされた名曲です。実際に私自身が初めて彼の音楽に触れて好きになった理由でも有るのでアルバム同様に是非聴いて欲しいなと思います。このコンピ盤自体が素晴らしい傑作です。



 

■  ハラクダリ MV


 

 

 


■ ハラクダリ INTERVIEW



 

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