Frame switchwear / フレーム スウィッチウェア
SNOW HOODIE JACKET (LIGHT GRAY)
26,400円(税込)
『記憶に有る光景』
この光景に近い記憶は確かに有ります。
この時は私は6歳。余りにも昔ですがこの数年後からは映画「男はつらいよ」をお婆ちゃんと一緒に行ってた訳です。
私の店舗が展開する古町エリアの映像です。
どの地域でも同様にお買い物は実際に店頭での時代ですので盛り上がってるのは当然ですが、それにしても物凄い人集り。
単純に買い物自体がアミューズメントの時代。映像に有る玩具屋さんは多分「日野屋」
(ちなみにゲームや携帯のCOMG!さんが日野屋さんの会社だってさっき知りました。びっくりです!)さん。
以前も書きましたが未だにクリスマスの思い出として先ず浮かぶのはこの玩具屋さんの店先です。
お猿がシンバルを叩きまくってる中、スピーカーからはクリスマスソングが流れてる光景。
あのトキメキは一生ものです。人生で初めて女性とお付き合いした時と同じ位に色褪せない夢の世界。
だからといって今の時代が暗黒って思った時点でそれは寂しい人生観。
あの輝きを今でも感じる努力は不可欠です。思い出を振り返ってあの頃は…と感じたら大損です。
それにしても凄い人混み。十代までは何とかこの位の勢いは続いてた街事情。
さてこの賑わいについての本題です。
『まぁ〜このぉ〜』
総理大臣というよりも成功した「サグ・ライフ」を満喫するHIP-HIOPアーティストの様な
田中角栄さん。
相当に不良度数が高く、正に
「日本のJAY-Z」です。
先日、そんな「角栄・田中」関連のドキュメンタリーや再現ドラマが多数放送されてまして、とても面白かったです。
先程は日本のJAY-Zと言いましたが、実際にこの出世街道と云う成り上がり方は豊臣秀吉さんにそっくりです。
ただ「秀吉・豊臣」とは違い、実質天下統一時代は2年と云う短命でしたが、失脚したその後も力は絶大だったと思います。
実際に過去最高ランクの凄い総理大臣だったと思います。
私の考える基準は「物真似」です。最初に書いた『まぁ〜このぉ〜』って私の世代ですら真似したもんです。
実際に未だにする方もテレビで見かける程です。物真似対象はカリスマたる証拠です。
歴代の総理大臣でもやっぱり田中角栄さんと小泉純一郎さんの二強かと思います。
『安倍晋三さんは?』と思われる方も多い筈ですが、実際に芸人さんが少しだけ真似してるだけで、一般人が真似してるかと言われたら皆無です。
飲み会の席で真似してる方って、まぁいませんよね?
世代によりますが、田中角栄さんと言えば新潟出身という事が先ず浮かびます。
この方のお陰で今の新潟があると思います。実際に新幹線とかそうですし、それ以外でも巨大化した大きな理由かと思います。
だけどこれが現状の厳しい状況の原因かと私は思ってたりします。
田中角栄さんのお陰というよりも、田中角栄さんのせいで勘違いしてた新潟だと思うのです。
その勘違いが現実的/明確的になったのが2010年以降の新潟なんじゃないかなと。
現状の新潟が本来の新潟の姿かと思うのです。
田中角栄さんのせいで新潟弁バリバリなのに標準語と違わないと思ってたり、言葉だけでなく東京に近い都会的な県と勘違いした気がします。
私の世代ですら勘違いしてた気がしますし。
それだけのカリスマだったのが田中角栄さん。
『アメリカ大統領に対して肘付きでこの態度。最高です』
逆に「田中金脈問題」と「ロッキード事件」が発覚せず、政権を継続出来てたら今では東京/大阪/名古屋の次に大きな県になっていたとも思います。
最低でも今の福岡県レベルだったんじゃないかな?と。
そう考えるとジャーナリスト
「立花隆」さんが憎いって捉える事も可能です(笑み)
さらに田中真紀子さんがもし長女では無く
長男だったら…と妄想するのも楽しいです。(今の時代とは男尊女卑のレベルが違いますからね)
田舎を武器に。今はそれしかない気がします。
そんな事が昨年から気になってる長岡市山古志とも繋がる私の思考回路。
それ以外で形成逆転の方法は無いのか?
実は有るんです。
東国原 英夫さんの前例を見習って、「松尾伴内」さんに出馬して貰うしかないです。
確実ですね。
本当にここだけの話ですよ皆様。実は私のお母さんが近所のスーパーで買い物してる姿を何回か目撃してるらしいです。
そんな実際に現状でのたけし軍団No.2(弟子としては3番目)の偉大なる漢である松尾伴内さんのお話でした。
『いっぺこと おもっしぇ街らすけさぁ!』
HELLO KITTY / ハローキティ:
POLKA DOTS CREW NECK SWEATER (WASHED PINK)
5,038円 → 4,030円(税込)
予想通りとも云えますが、スタイリストやカメラマンやデザイナー各種に好評のアイテム。
何度でも説明いたしますが、
日本製じゃなくてイギリス製なのがポイントです。
勿論ブートレッグでは無く、オフィシャル・ライセンスアイテムです。
残り僅かとなりました。気になる方は是非是非。
私が着用してるのサイズの2XLのみ展開中です。
なんでもそうですが、進化出来るのもはこの世に沢山有ります。
本気を出せば/需要が有ればって事です。
わかり易いのが「マスク」です。今までとは飛躍的に違うデザイン性や機能性。
それこそ昔から戦争が起こると飛躍的に技術進化が進むと言われてますし。
最近はロシアのウクライナ侵攻がニュースになってますが、多分無いと思うんですけどどうなんだろう?
多分これもコロナ禍で獲れなかった国としての利益を補う生産稼働の為の何かが関わってる気がするんですけどね。ロシアとアメリカってそんな歴史が元々有る訳で。
人間として生まれてしまった限り、本質的な残酷性はきっと有るんだろうし、だからこそ有る事が悪では無く理性が無くなる事が悪なんだろうなぁって思ってます。
理性が大事と思いながら、大いに楽しんだ映画。
■ 山口組外伝 九州侵攻作戦(1974年)
こんな面白いヤクザ映画が有ったの知りませんでした。
東映の実録映画の代表作は誰もが知ってる「仁義なき戦い」ですが、やっぱりあれが凄すぎて他の実録映画も好みが分かれる私です。
でもこれは面白かったです。仁義なき戦いのブルーレイBOXに脇に置いておきたいレベル。
アメリカでも上映してたみたいでタイトルが「The Tattooed Hitman」だって。格好良い。
実録だけに当たり前ですが、この主人公が実在したって事も驚きです。
本名は違うけど「夜桜 銀次:よざくら ぎんじ」って呼ばれてたらしいです。
夜桜が咲き乱れる刺青を全身にしてたからこの呼び名だったんだって。
名前のセンスも凄いストレートで格好良い。
先程の角栄さんじゃないけど、昔のヤクザも大人になって考えると戦国時代の考え方をずっと続けてる様に感じます。
戦国時代の後に大きな戦争が有ったけど、考え方は戦争ってよりも合戦に近い感覚かなと。
海外で言えばドンキホーテ的な考え方。
丁髷の代わりにパンチパーマ/角刈りなんだと思います。
兜の代わりにサングラスなんだと思います。
出演者の襟の大きさがビッグボス(新庄さん)と同じサイズなのも今の時代にピッタリです。
観た事ない人は是非どうぞ。本当に仁義なき戦いのパート1と同じ位の完成度って思いましたよ。
濡れ場シーンの描写/演出もトラップミュージックなみに遅いBPMで今っぽい。
実際の音楽はヤバめのプログレですけどね。
『英語吹き替え版が有りました。妙に最初のおじさんの吹き替えがリアリティー有るのに驚く。口元を注目しても違和感なし』
それでは本日も皆様を心よりお待ちしております。
昨日だけで無く今日も温かいお気持ちを頂き感謝しております。
本当に毎年どうも有難うです。