RALEIGH / ラリー(RED MOTEL / レッドモーテル)
“TRY TO COMMUNICATE” T-SHIRTS & COTTON WAFFLE THERMAL L/S UNDERWEAR SET (LDN1982/BK)
\11,000円(税込)
こんにちは。
WEBにアップする前から店頭でも人気で、アップ直後にほぼ完売状態になった新作がこちらです。
現状では女性モデルが着用してるSサイズのみとなりました。
Tシャツとサーマルロングのセットになっております。
秋冬はセットで。夏は単発でお楽しみ下さいませ。
Sサイズも残り僅かです。
それにしても凄い勢いだったなぁ。
先日もお伝えしてたクリスマスイブのDJ出演ですが、当然に明日です。
白を黒と言う事自体が格好良い証明と植え付けられた世代の私なので、どんな時も(マッキーよりジャッキー)反対/逆/あべこべ/逆様/裏腹的な言動が頭をよぎります。
元祖ツンデレ世代としての宿命と思いつつ、イブなのでクリスマスソングを多めと先日も書きました。
が、昨夜その辺の準備大詰めの段階でサウナブーム&実際に自身も楽しんでる流れでサウナを題材にした楽曲をセットに組込む訳です。
そしたらサウナ→暑い→夏→矛盾→興奮と自動変換されるのも恒例(高齢)で気づいたらサマーソングを数枚セットに組込む私。
盛り上がる可能性はマイクでMCを入れてギリ有るか?レベルの際どい悪戯。
勿論、前回同様にDJブースにはマイクは無いのも分かってる部分で既に確信犯。
ダメ押しでイベント様に実はマイクも購入して所有してるのに忘れてる設定にしてる時点で道化師。
兎も角、同日はBAR内で「アームレスリング大会」も行われるそうです……この辺の謎も私がDJする部分と共通点だと思い込んで楽しみます。
そのアームレスリング大会の内容は全く把握してないのですが、参加費は3000円だった気がします。きっと何かプレゼントとか有るんでしょうか?
謎は謎のままにした方が良いのが人間のさがなので、知らないままに会場入り予定。
そんなクリスマッスル大会は開催しつつも、参加しなければ通常のBAR営業なのでドリンク一杯呑んで帰る事も可能です。
お気軽に遊びに来て頂けたら幸いです。
詳しくはこちらを。
今年の「M-1」が終わりましたね。
録画して眠い目を擦りながら深夜に鑑賞しました。翌日は否が応でも結果が分かってしまうので。
先ずは優勝は敗者復活以外のメンツが番組冒頭で分かった時点で一応当たりました。
予想は勿論「錦鯉」さんでした。ファンとかではなく理由としてはイレギュラー的存在間とコロナ禍の師走の2点です。
例年のちょっとしたインパクトを欲してる世論と、コロナ禍だからこその元気や幸福感を感じれる存在の2点を考慮すると錦鯉さんになります。
因みに話は少しズレますが、敗者復活戦も録画してて「途中まで」観ました。
そこでの「ハライチ」さんが同じネタを決勝でしてたら、確実にトップ3組には残ってた気がします。
戻ります。さらに放送から時間が経ってるので記憶も曖昧なので何となくな感想的うる覚え実況中継を。
先ずは「モグライダー」さん。初めて観たんですが面白かったです。
観てて左側のメガネの方の佇まいが既に人を惹きつける男性的色気が有り格好良いし、実際に芸風も見た目に合ってる。
なので私の中では最後までベスト3入りでした。
あと審査員もかなり高めだなって思ったので、順番が違えば…系に属してるタイプだなぁと。それにしても最初なのに点数が高くて審査員も自分ぐらいは…一人ぐらいはリアルに高得点を付けても大丈夫でしょ?が噛み合わさって、多少審査員の皆さんが焦ってるのも表情で分かり面白かった印象。
次は「ランジャタイ」です。名前は覚えてないけどネタは前にも観たことが有る。
ぶっ飛んでる方々って記憶で、実際にぶっ飛んでました。
この辺は趣味趣向なので、私の趣向では無いけど寧ろ点数結果が低い数値なほどボケの方がマジで興奮してる姿が印象的。
本当に喜んでるからネタだけじゃ無いのが分かって、ネタより最高で高感度アップです。
ベスト3入りはしない予想。
次の「ゆにばーす」は下手とかでは無く上記同様に趣味趣向含めてベスト3入りせず。
少し気になるのは男性の方がもうほんの少し力を強弱の強を控えめにしたらって思った感想。
次は「ハライチ」。さっきも途中までの敗者復活戦の事を書いたけど、私含めて世間のイメージじゃない展開。
ただ最後までその路線だったので、近年のヒップホップシーン同様に「BEAT SWITCH」(1曲の途中でかなり強引に違うビートになる。もっと陳腐な言い方をすれば全く違う2曲を真ん中でくっ付ける手法)的に半分からイメージのネタに戻したらもしかして…って感想。
なので、ベスト3入りせず。
次は「真空ジェシカ」この方々は全く知らなかった。
ビジュアルと違いちゃんとスキルと構成がオールドスクール感も有るし、まさに正統派アップデート感です。
後半に掛けて面白かったです。なのでベスト3入りは迷う感じ。
次は「オズワルド」。この方は最初観た時がたしかそれこそM-1だったと思うけど、凄い面白かったです。
基本的に同タイプが圧倒的に数の少ないクールな緩急強めの芸風。
私は前回観た時に感じたのですが、最初のM-1のままで進めてたら今回優勝してたと思います。
数値で言えばこの方々はスタートからフィニッシュまでのトータルが10としたら7~8くらいの位置からブーストを掛ける方が格好良いし、面白いし、唯一無二の個性だと思います。
この感覚が前々回のM-1でした。
前回はもうほぼ2~3くらいからブーストを掛けてた気がします。
で、今回はバランス良く5くらいのタイミング。
絶対に(と言う言葉は胡散臭いですが)知名度と認知度が上がれば上がる程に最初のタイミングでブーストを掛けるべきだと思います。
観てる側は既に後から爆発するタイミングを知ってるから、ワクワクするし期待もする。
根本的にワードセンスが高いので、7~8のタイミングでも認知度/知名度が有る現在は余裕です。
だからこそ5のタイミングは早すぎて、彼らの持つ面白さと武器が効果発揮出来ないんじゃかなと。
エネルギーを集め切ってない/充電満タンじゃない元気玉を投げても強敵を倒せない悟空です。
なのでベスト3入りに残るかは疑問視の保留。
「ロングコートダディ」も観た事が有る様な無い様な曖昧な記憶。
左の進行の方と右の方の相性がちょっと合ってない気がしました。レベル違いではなく何となく相性の問題。
キャラが全く違うからこそ、この辺も緩急だけど何となく佇まい含めてもうちょっとメガネの方と同タイプで同内容だったら笑ってたと思います。
その辺を考えると「おぎやはぎ」みたいなパワーバランスで同ネタだったらってイメージ。
面白いとは思うけど、その辺でランク入りせず。
「錦鯉」はネタも以前よりは多少ですが(この多少感も好印象)作り込んでるし、結果的に唯一今回でオールドスクールな手法での畳み込みによる「爆発」が起きました。
もう一度書きますが今大会で「爆発」は唯一だったと思います。
2~3発の爆発でした。
なのでベスト3入りです。
「インディアンズ」はそれこそ趣味趣向を言わさないレベルのスキルと速さで展開していきましたが、その両方が高すぎる/速すぎて伝わらず最後に。
F-1をテレビや俯瞰する場所じゃなくてコースの目の前で見てる感覚。
凄さや興奮は伝わるけど何だったんだろう?感。
なのでランク入りせず。この辺のペース配分はオズワルドに近い損をしてる感。
最後の「もも」ですが、ベスト3入りです。
有る意味で初めて漫才としての「ダウンタウン」継承者って感じがしました。
さっきのインディアンズ同様にテンポがちょっと速いとは思いましたが、その速さが技術より勢いと云う風に感じれるのが大きな違いでした。
その勢いがワードセンスでも上手い事を云うよりもちょっとラフなワードを選んだり、すぐに突っ込むポイントを連想する別の角度なのが面白かったです。
例えばですが輩系の方が『USJが好きだからファストパスが欲しい』と云うフリに対して陰キャラ系の方のツッコむのですが、
すぐに私の脳内や皆様も直ぐにでしょうが「USJ」じゃなくて「別のアミューズメント施設」でツッコむと思う筈です。
勿論ファストパスというワードは出てますが、あの勢いだと最初の見た目との違和感でUSJの方が印象残る。
だからこそベターにカルト/怪しい/古い施設を例に出してツッコむと想像する。
けど、陰キャラ系の方は『割り込み顔やろ』と突っ込んでます。
この意識してか無意識か分からないけど、絶妙な心理錯覚が本当に面白くて大笑いしてました。多分今回で唯一大笑いしてました。
キャラ感と絶妙なワードセンスの変化球。
勿論、特典結果の後に松本さんが数年後に優勝と言われた際に、勇気を振り絞って『来年一等取りますわ』的な発言も最高でした。
因みに得点付ける際に松本さんは低くつけると思ってましたが、やはりの点数。この辺は以前から同じ匂いのする方には低い評価する傾向があったので予想通りでした。
以上、私の結果はベスト3が順不同で「錦鯉」「もも」「モグライダー」の3組となりました。
三文の二が違います。楽しかったです。
年齢を重ねて思うのは、趣味趣向問わずになんだかんだで10組になる時点で凄い事だと思うし、何よりも何事も結局は趣味趣向なだけです。
それを踏まえると良い悪いの評価なんて意味が全く無いなぁと。
・人が亡くなった時に「何も言えない/言葉に出来ない」などと発したり、ネットに上げる方。
・「命を賭けてる」って発したり、ネットに書き込む方。
そんな方々には『で、発してるし、言葉にしてアップしてるよ』『で、まだ生きてるじゃん』と。そして最終的に両者には『結果的に余裕あるねぇ』と突っ込みたいけど、突っ込まずに距離を置くスキルを身につけた2021年です。
そんな気分の2021年師走の出来事。
追伸:最終3組も見たけど、結果的に錦鯉だけ1回目より少ないけど最後の最後に爆発を一回起こしたので優勝だなって思いました。
ジャブよりストレートな時代になるであろう2022年。
今季は本当にライトなジャケットやシャツジャケットが好評の秋冬と毎回お伝えしておりますが、こちらも同様にプルオーバータイプのシャツジャケットになります。
前回のタイプと違い今回はデニムとコーデュロイの別生地での配色となっております。
大きめのカンガルーポケットだけでなく、サイドポケットも配置しており便利です。
レングスも他のコレクションより長めのエプロン・スタイルなのが特徴的。
是非ニットやスウェットなど暖かいアイテムとセットアップでお楽しみ下さいませ。
2カラー / ワンサイズフリー・ユニセックス展開です。
Frame switchwear / フレーム スウィッチウェア
DENIM STORAGE SHIRT (BLACK)
\15,400円(税込)
先程、同級生が年末の挨拶兼ねてお買い物に来てくれました。
とても嬉しかったです。
更に彼の会社で制作してる12枚綴りの大きな企業カレンダーを頂きました。
とても困惑だった気がします。
それでは今週後半も皆様をお待ちしております。