サイトをリニューアルして初めてのコラムです。
まだ作業は鬼の様に沢山有りますが、好い感じで日々更新しております。
でもリニューアル後は本当にアクセス人数も増えて嬉しかったし、一安心もしました。
以前のサイトは本当に検索部分が本当に弱くなってしまい、大分苦労してましたが、やっとその苦労ともおさらばです。
勿論、その裏側以外でも御利用し易くなってます。
先ず分かり易い部分は虫眼鏡の「検索機能」です。今後は全てこの部分で検索が可能です。
なのでコラムやインタビュー含めた全ての検索が可能となりますので、キーワードで是非御利用下さいませ。
アイテムページでも今まではスクロールで画像を変更するだけでしたが、下部に全ての画像が表記されてるので、そこをクリックするだけで直ぐにチェック出来ます。
これは凄い便利になったと思います。それ以外でも「関連アイテム」が表記されていたり、「キーワード表記」が有ったり、「問い合せ」もアイテム名入れなくても簡単に出来る様になりました。「お気に入りボタン」も新たな部分です。
それ以外ですと、カルチャー部分も可成り分かり易くなってます。
リニューアルしたので過去のインタビューなど復元してないですが、順次アップしていきますのでもう少々お待ち下さい。
新たなアップしてない新作インタビューも3つ位既にあるので、その辺ももう少々お待ちを。
カルチャー内のイベントページはまだ記事が無いですが、飲食店の時短営業請求が延期したのでDJの出演は今月末位になるかな?と思います。
勿論、リニューアルした後にしか出来ない作業だったり、改善する点も有ったりとまだまだ100%の状態では無いです。
今まで無かった「新しいコンテンツ」も公開してなかったり、公開してない「新たな機能」もまだ有ったりします。
明日から新たな月がスタート致しますが、9月にはほぼ完成に近くなる筈なのでお楽しみあれ。
SAYATOMO / サヤトモ
KARUSAN NODOKA FLANNEL PANTS (OLIVE)
\29,150円(税込)
今季最初のブランド「SAYATOMO:サヤトモ」の新作です。
リニューアル後なので初めてコラムを読んでくれる方も多いと思うので説明すれば、人気ブランド「YASHIKI:ヤシキ」デザイナーが手掛けるパンツ・プロダクトです。
ユニセックス・ブランドとなり、女性外国人モデルが着用してるサイズが「2番」になります。
結構「1番」を履いてると勘違いされてる方が多いですが、女性も「2番」ですよ。
そして「YASHKI:ヤシキ」の方も新作が先週末から発売開始致しました。
YASHIKI / ヤシキ
TSUKIYO CARDIGAN (BLACK)
\42,350円(税込)
YASHIKI / ヤシキ
TSUKIYO KNIT (GREIGE)
\36,850円(税込)
今までになかった「ハイグレード」シリーズになります。
詳細は是非アイテムページで確認して欲しいのですが、通常でも高級感を感じるレギュラーアイテム以上に凄い生地感となっております。
年齢問わずお薦めのアイテム。
そう云えば先日「THE BEATLES:ビートルズ」唯一の武道館日本公演を観に行った方が奥様と一緒に御来店して頂き、YASHIKIを購入してくれました。
しかも一緒に御来店してくれた奥様にプレゼント。
旦那様は本当に好きみたいで、楽曲のタイトルも本当に完璧に覚えてるしリリックも同様に。
丁度その時に映画「ヘレディタリー/継承」を観てエンディングで使用されたTHE BEATLESよりちょっと先輩の「JUDY COLLINS:ジュディ・コリンズ 」を聴いてたんですが、アーティスト名と曲名をピタリと当てる位に音楽が好きな方でした。
まぁ私も音源は所有してる方なので、軽い知識勝負的な流れになったのも面白かったです(笑み)
そんな世代を問わず魅了するブランドですが、今週末の
9月4日(土)12:00〜新作第3弾の発売となります。
YASHIKI / SAYATOMO 2021.A.W.COLLECTION (SEPTEMBER)
9月リリースの特集ページもリニューアル後に公開致しましたので、
詳しくは上記リンク先で是非。
もう一つ。
ブランド「YASHIKI」の最新メディア情報も公開致しました。
マックのCMで俳優の
「堺雅人」さんが着用しており話題となっております。
ブランド「YASHIKI:ヤシキ」メディア情報
2021年9月ラジオ「HAPPY TOGETHER」マンスリーゲストに「CROWN-D」が登場
以前から予知能力的に見える流れから分かる予想や、引きの強さは有る方だと思ってますが、これはちょっと苦笑いでした。
ちょっと時系列を追って。
先ずは最近フジロックさんの開催後にネットで賛否両論の大騒ぎを否が応でも目に入る中で、よく目にしたのが
『ロックなのにロックじゃないじゃん!ダサい』的な意見。
90年代に終了してるにも関わらず、そのロックが持つ社会や政治に対するアンチテーゼ的なイメージ(先入観)や不良性が全く更新されてない方々の多さに驚きました。
以前からラジオやコラムや店頭でお話ししてますが、そのイメージに適合してるのはロックではなくヒップホップに変わってます。(本当のハードコアシーンは別です)
単純にそういった要素は全てロックからヒップホップに移行してるのに、まだそのイメージで大声で世界中に叫んでる年配勢の多さたるや。
もっと簡単に云えば90年代までは不良がロックを始めたけど、90年代以降はヒップホップを始める訳です。
そんなヒップホップとロックの関係性と、コロナ禍のフェスの在り方が話題になりつつも私は8月からラジオ「HAPPY TOGETHER」で2ヶ月連続(9月も)で東海エリア「NEO TOKAI シーン」のヒップホップ・アーティストをゲストに招いて放送。
普段はロック・アーティストが多い中で『流石!私』と自画自賛してるタイミングで、先週末の名古屋で開催されたヒップホップ・フェスの大騒動。
もうヒップホップ全体や名古屋周辺自体が賛否両論の対象に。
お店やラジオの常連さんの一部からも『今回も色んな意味で引きましたね』ときっとニヤけ顔でのメールがチラホラ。
勿論、今の日本の現状だとあの通常スタイルに近い状況になってるスタンディング・システムは問題になるのは当然だと思うけど、何よりもヒップホップだけのフェスで国内であの規模で出来る事。更に入場制限しててあの規模って事に驚きました。本当に国内ヒップホップのシーンが大きくなったんだと。
今じゃ誰も信じないけど私がDJを始めた頃は国内のヒップホップなんて殆んど誰も選曲してなかったもん。私が連続で流すと驚かれる事が100%だった。
で、他のDJも同様に疑問を持たれた。全国的にそうだったと思う。
DJだろうとラッパーだろうと国内のシーンを盛り上げよう!って姿勢なのに、クラブに行けばDJの選曲は洋楽ばかり。
なので逆に質問したもん。『自分達で選曲を洋楽中心にしてて、国内シーンを盛り上がるって思想は矛盾してませんか?』って。
今は逆だもんね。海外よりも国内の楽曲の方が盛り上がる時代に。
あのフェスも通常の状況だったら絶対に日本ヒップホップ史の大きな歴史の一つになったのに勿体無いなぁって印象を持ちました。
そんな流れで明日からの9月も店舗同様にラジオもどうぞ宜しく。
来月のマンスリーゲストは「CROWN-D」さんです。
まだまだコアなヒップホップ・ファンしか知られてない「NEO TOKAI シーン」は本当に格好良いアーティストが多いので注目です。
私個人はもし2人が出演しててもどうのこうのって問題定義する気も有りませんが念の為一応書いておきますけど、ハラクダリさんもCROWN-Dさんもフェスには出演してませんよ。
明日の9月1日(水)は店舗営業/WEBSTORE発送がお休みとなります。
ご了承下さいませ。
『それにしてもSNSっていつの間にか愚痴と批判だらけになっちゃったねぇ。ジョージの世界のSNSはそんな事ないでしょ?羨ましいなぁ…』
愚痴るのは必要だと思うけど、不特定多数に向けて発しても逆にその場所で堪るだけでスッキリはしないと思う。絶対に愚痴るのはちゃんと交流有る方に聞いて貰う方が良いですよ。
SNSをゴミ箱に利用するのでは無く、見返しても恥ずかしさを含む写真のアルバムや深夜に書いたで翌日赤面する様なラブレターの様に利用した方が絶対に良いですよ!