KOZZY IWAKAWA

親が子供に見せるアイフォン。

俺なら見せるの絶対絵本。

YO！

久々のコラムです。ちょっと新しいコンテンツ作業で間が空きましたのでスピットして誤魔化しながらスタートです。

数日前に午前中からずっと進めてた業務が先程無駄になりまして、想像してほしいのは午前中からパズルをしてて、終了時間直前になんとか終えそうな位にピースで埋め尽くしたパズルを突如ひっくり返された様な感じです。

無意味に誰もいない店内をぐるぐる廻ったりと恒例の落ち着く為の儀式をしてました。

まぁ仕事と云うのはそんな事もある訳で、イライラしたり落ち込んだりしても結果プラスに転がらない事実も経験済み。

なので冷静を装いながらも、再度作業工程のPCを確認して改めて実感して現実だと受け止める様に別の仕事をしてました。

先ずは一言だけ。

『畜生めが！』

では、本題に入ります。先程の写真は先日頂きました美味しく綺麗な拉麺です。

昔では考えられない程に高級感漂う拉麺の世界。

実際に年々高級にはなっておりますが。

カレーと拉麺が飛躍的に単価が上がってる外食産業かと思います。

関係有りませんが忘れないうちにお伝えしておきます。

予想はしてましたが皆様同様に私も食べる前に「マリトッツォ」がパン屋さんから消え始めました。

数十年後にまたお逢いしましょうとお別れの挨拶をしておきます。

話は戻って拉麺です。

価格同様に人気が落ち着くどころか高まるばかりの拉麺事情。

もう芸人ブームと近い状況かと思います。

そんな大人気の拉麺でふと思う事が。

近年「定番となる新しい味が生まれてないんじゃいか？」と云う事実です。

私の知る限りだと最後の全国的ビックウェーブは「豚骨醤油」かと思うんです。

それ以降がない気が。

豚骨醤油も既存の味である豚骨と醤油の足し算では有りますが、始めた食べた時は１＋１＝２では無い今まで経験した事のない美味しさでした。

それはもう「苺大福」並みの衝撃です。

で、考えてみたんですが国民全体としてもまぁ嫌いって言う方に出会った事が無いけど、展開してない味を発見です。

それは「ポン酢醤油」です。

鍋の定番では有りますが、実際にその他で利用される事が無い気がするポン酢醤油。

これをアレンジすれば全国的にヒットするのでは無いかと。豚骨醤油同様に名前もシンプルな足し算という共通点も有るし。

ただ酢ってワードに対して温かい食べ物との想像がしずらい。更にそのさっぱりした印象で「温かい冷やし中華」のイメージを持たれるんじゃないか？と心配要素は有ります。

でもポン酢醤油の中毒性は誰もが知ってます。

これを読んでる飲食関連の皆様。是非実験してみて下さい。

完成した暁には是非店先に…

『ポン酢醤油始めました』

と張り紙を。

Frame switchwear / フレームスウィッチウェア

SNOW HOODIE JACKET (LIGHT GRAY)

26,400円（税込）

やっと念願の髪のカットに行ってきました。

近年は昔のロング時代からは程遠いショートばかり続いてますが、

既に心もショートに支配されており軟弱化してるので前髪が頬骨辺りに当たり始めると限界を感じる様になりました。

当たり前ですが、洋服を新調するのと同様に髪の毛をカットすると気分がリフレッシュします。

若返った様な錯覚を覚える位に精神面にも良い気がします。

髪型に拘る事は以前から有りませんが、女性のお団子スタイリングはとても可愛いと思います。

男性が弱いお団子セット。一体何がルールなのでしょうか？物心ついた時から既に可愛いと認識してる気がします。

想像すると「来来 ! キョンシーズ：テンテン」か？と思ったりもしますが、先ずもっと前だろうし、それ以前にテンテンがお団子カットしてるのかどうかすら怪しいです。

でも、お団子カットは中国のイメージが強い。

チャイナ服とお団子。

このセットが男性を狂わす原因なのだろうか？女性の皆様。もし独身で結婚願望が有る方で友人の結婚式に招かれた際は是非このセットで参加してみて下さい。

きっと何かが起こる筈。

モテるメリットと冷ややかな視線のデメリット。

新婦のベルトすら奪い取れ。その場のチャンスで新婦じゃなくチャンプ。

Frame switchwear / フレームスウィッチウェア

SNOW HOODIE JACKET (LIGHT GRAY)

26,400円（税込）

・KOZZY IWAKAWA / R.A.M (2022年2月2日リリース)

今月リリースされたばかりの2枚組アルバム。

先程、ずっと可愛がって頂いてる岩川さんから新婦のアルバムが届きました。

感謝しております。

データ時代の昨今、ちゃんとこういったフィジカルで送って頂ける気持ちがとても嬉しく思います。

ラジオでもご紹介しますが、先ずはコラムで皆様にお薦めを。

今でも渋谷公会堂の楽屋で全ての関係者の最後の最後で初めてご挨拶させて貰った事は記憶に強く残っております。

その当時と今もお逢いする際の緊張は全く変わりません。

死ぬまで変わらないと思います。

日々新しくコラムを読んでくれる方がいらっしゃるので一応説明しておきますが、

KOZZY IWAKAWAさんはTHE COLTS、そしてTHE MACKSHOWのVo./Gtの方ですよ。

それでは今週も皆様。どうぞ宜しく。