NO.51

RALEIGH / ラリー（RED MOTEL / レッドモーテル）

〜Is That Your Final Answer？〜 THE LAST KAWAJAN (Chapter 1)

86,900円（税込）

最後のロンジャンじゃないか？と噂が立つ様な大人気レザー・ライダース・ジャケットの最新作（最終作？）が入荷。

シングルとダブルの中間的デザインで通称「セミダブル」と云うネーミングの時点で既に傑作だと思いました。

スタイルフォトで私が着てるのがSサイズになります。近日中に女性モデル着用フォトも追加します。

RALEIGH / ラリー（RED MOTEL / レッドモーテル）

RALE16H UNIVERSITY “CLA5H 1977” COLLEGE C/N SWEAT & “CLA5H 1977” COLLEGE SWEAT PANTS (RED)

24,200円（税込）

そんなライダースとのコーディネイトがコンセプトのセットアップも昨日入荷致しました。

２カラー / ３サイズ展開になります。

トップスよりパンツの方を細めのバランスにしてるので合わせやすくなっております。

こちらもライダース同様に初日から凄い人気でした。

スタイルフォトもこの後に更新する予定なのでもう少々お待ちを。

RALEIGH / ラリー（RED MOTEL / レッドモーテル）

RALE16H UNIVERSITY “CLA5H 1977” COLLEGE C/N SWEAT & “CLA5H 1977” COLLEGE SWEAT PANTS (GREY)

24,200円（税込）

Richard Hell & The Voidoids

Funhunt - Live At CBGB's & Max's 1978 And 1979

1992年

こちらはNYのカセットテープ専用レーベル「RORI」から90年にリリースされた音源の日本編集盤。

今回のレザー・ライダースやスウェットのセットアップを撮影しながら聴いてたのがこの作品（とThe Strokes：ザ・ストロークス）でした。

カセット専門レーベルって2023年らしい側面と共に、レザーの雰囲気がどうしてもリチャード・ヘルさんを連想させつつ、スウェットの方でストロークスに飛ばされて。結果的に音楽も洋服もNYを感じる作品だと。

今でもRALEIGHの熱狂的ファンの方からはブランドと私の接点を見出せない方も多いでしょうが、多分マンションに招待して音源ルーム二部屋に閉じ込めたら心が通じ合うかと思います。

この間結果的に見つからなかったレア盤を探してる時、改めて所有する音源の貴重価値に驚きました。現在のレコードブームで距離は置いてながらも未だに負けない様なコレクションと思います。

ただバンド関連の貴重な音源を持ってるからといって、それはそれで…な訳で、

それが理由で仲良くして貰ってる訳でもなく、結局は言葉の選び方と距離感だと自負しています。

これは言い換えるとマンネリしない部分/感覚が近いのかと思います。

先輩後輩は関係なく落語みたいな関係性が私は一番と思います。

落語みたいってのは、要は同じ話を何度しても/聞いても楽しめるかどうか？だと思うんです。

そんな共通点の有る方とお付き合いしていくのが仕事でもプライベートでも大事だとそれこそコロナ禍になって余計に感じます。

歳を重ねたからこそより強く感じるので、それを相手に感じるなら変えてもらうよりは付き合いを自ら止める方がベストと思える様になりました。

勿論、捉え方の共有する部分も大事だと思います。

例えばですが、先程の画像で紹介してる「ミスターSASUKE」や「浪速のターミネーター」でお馴染みの山田勝己さんがSASUKE以外のバラエティー番組に呼ばれて出演してる姿や佇まい、そして喋り方を観てる時に、

「イチロー」や「チチロー」でお馴染みの鈴木一朗さんがCMに出演して演技してる姿がピッタリと重なる人とは仲良くなれると思ってます。

それでは今週も宜しくお願い致します。