Benlou：ベンルー

かなり長いお付き合いとなる大好きなミュージシャン山本幹宗と仙田和輝の二人が結成した「Benlou：ベンルー」デビュー曲である「Ripple Mark」MVが本日公開されました。

同時に本日から配信スタートとの事です。

レコーディングに参加したメンバーもあの英国を代表する「SIMPLY RED：シンプリーレッド」のメンバーとしても有名な世界的ドラマー屋敷豪太さん。

そして「くるり」の佐藤征史さんがベース。キーボードが西野恵未さんと云うスキルの高いミュージシャンが参加しております。

デビュー曲で既にフジテレビ系音楽番組「Love music」8月度エンディングテーマに決定してるのも注目度が高い証拠です。

アートワークは上野恒星さん（ex.Yogee New Waves）が手掛けております。

気に入った方は是非彼等のオフィシャル・サイトをチェックしてみて下さいませ。

Frame switchwear / フレームスウィッチウェア

N/C OVERALLS (NAVY)

27,500円（税込）

今回のオーバーオールはライトな着心地です。

ブランドでも特に人気のあるオーバーオール最新作。今回は張り感の有る丈夫なナイロンコットン素材を使用したデッキパンツタイプでリリース。

フロントはパラシュートボタン仕様。サイドのボタンでウエストを2段階で調整可能となっており、バックルにはエイトカンを使用。

ポケットはクリーンな印象にする為、全て両玉縁仕様になっております。収納時に便利なループタブを背中と腰部分に2か所配置。

ポケットは前後合計で5箇所に配置。ブランドネーム刺繍も同じく前後2箇所に。

全3色展開 / フリーサイズ / ユニセックス仕様です。

Frame switchwear / フレームスウィッチウェア

N/C OVERALLS (NAVY)

27,500円（税込）

映画：BONNIE AND CLYDE（邦題：俺たちに明日はない / 1967年）

映画の歴史を変えて大傑作を久々に観ました。

邦題が特に有名な作品で観てない人すら聞いた事があるレベル。

やっぱり凄い凄いシナリオが面白くて、カメラワークや衣装や展開が格好良いです。

流石に今の十代や二十代は観てる人が少ないと思う。

でも、私の世代でもかなり古い作品だから実際に知名度と比べるとコアな映画ファンじゃない限り観てる人が少ない気もします。

観てない人は絶対に何も情報を入れないで観た方が得です。何度も言いますが情報社会ではデメリットの方が大きいです。

確実に美味しい料理です。だったら試食してからお店に出向いて本格的に食べるのは損だと思いませんか？

やっぱり初動での衝撃の方が感情が揺さぶられます。

揺さぶられると云えば『グッとくる』って言葉は本当に定着した気がする。

近年はどこでも連発されてるので、未だに頻繁に使う人のセンスが疑われる程に「マジ卍」クラスのダサいワードとも思える新語。

元を正せば多分「胸に響く」や「胸を掴まれれる」的な言葉の変化かと思います。

前者は6文字。後者は8文字。グッとくるが5文字なので前者で考えるとそこまで略されてない。

となると後者の変換か？

でも掴まれるを擬音で考えると「グッ」てより「ギュッ」って感じが浮かびます。

でも響くはどう考えても「ビーン！」とか「ビビビ…」に近い……いや待てよ！「グワーン」も有りと云えば有り。「ボワーン」では絶対に無い。

どっちなんだろう？

でも、兎も角言葉のイメージとしては安っぽく軽いので出来る限り避けたいワードでは有ります。

「グッとくる」以前の多用されるワードはやっぱり「ヤバい」だろうけど、これは本当に自分でも気付かぬ内に使っちゃう便利な多面性有るワードです。

避けたいとは思うのですがどうしても出てきます。

結局「ヤバい」のルーツは、それ以前の若い世代が使ってた『超・・・』が由来かと思います。超可愛いとか超格好良いとかの超です。

その全てを統括したのが「ヤバい」かと。

天邪鬼な私としては「ヤバい」すら超えるワードを作りたいとは思うのですが、ヤバいとは本来危険性（ピンチ）を含む意味です。

なので、ピンチを超えるワードってなると「オワタ（終わった）」ですが、既に違う意味合いで以前に流行った気がします。

終わりを別の言葉に置き換えると「終了」「エンド / エンディング」「フィナーレ」「フィニッシュ」などなどが。

終了だと浜田雅功（ダウンタウン）色が感じるので却下ですが、それ以外でも使ったところで意味が伝わらない気がする。

なので個人的には以前からよく使っててヤバいより上位の状況である「死ぬー！」「死んだ！」「死亡！」が2022年ヤバいに変わってトップに返り咲くと決定致しました。

皆様もご利用下さいませ。

それでは映画の話に戻ってBONNIE AND CLYDEを題材にした楽曲「TAKE THE MONEY AND RUN」が収録されてる歴史的名盤をどうぞ。

TOKYO NO.1 SOUL SETのサンプリング・ネタとしても有名なアルバムです。

STEVE MILLER BAND：FLY LIKE AN EAGLE（1976年）

RALEIGH / ラリー（RED MOTEL / レッドモーテル）

THE ZOOT16 x RALEIGH “URBAN ROCKERS” BONDAGE CHINO TROUSERS (LDN1991 / BLACK)

26,400円（税込）

ヘッドショップと弊社だけの展開だと思う貴重なコラボアイテムをご紹介致します。

それでは解説をどうぞ。

TOKYO NO.1 SOUL SET：渡辺俊美さんのもう一つのバンドTHE ZOOT16とRALEIGHの限定コラボアイテムになります。オプションのオリジナル・バンダナ付き。

背面部分がゴム仕様になった人気のボンテージパンツでツイル・ストレッチ生地でストレスを感じない履き心地を約束。

頻繁にリリースされる事のないボンテージパンツなのでお早めに是非どうぞ。

後ろジップ開閉は勿論、ブランドのオリジナル・ドーナツボタンやDカン、バックポケットのステッチやリベットなど細かな拘り部分も通常通り。

前後で両者のピスネームも配置されております。

ユニセックス/2カラー展開。

RALEIGH / ラリー（RED MOTEL / レッドモーテル）

THE ZOOT16 x RALEIGH “URBAN ROCKERS” BONDAGE CHINO TROUSERS (LDN1991 / BLACK)

26,400円（税込）

先程、常連さんとの談笑の中で、漫画談義に。

所有する単行本の話になり、3タイトル持ってるとの事でしたが、

「AKIRA」と「ARMS」の2タイトルの共通点は分かるのですが、最後の1つが何故か「SAKAMOTO DAYS」で大爆笑。

頭をフル回転しても繋がりと理由が解明出来ない。

やっぱり常連さんは面白い。

明日の8月4日(木)は休業日となります。

ご了承下さいませ。

それでは最後は漫画界の最高峰でも有る藤子・F・不二雄 / ドラえもんのコラボアイテムをご紹介。