YASHIKI・SAYATOMO

2018 Autumn Winter Collection


シーズンを重ねるごとに注目度の増すニットブランド[YASHIKI : ヤシキ]の2018年秋冬コレクションが公開。

今季も古くからニットが盛んな両毛地区で生産を行う高い品質のニットをお楽しみ下さい。

そして、2018年秋冬シーズンよりYASHIKIデザイナー : 矢鋪彩義 氏が新たに手掛ける新進気鋭のパンツブランド[ SAYATOMO : サヤトモ]の取り扱いがスタート。

2018年8月よりデリバリー・スタート予定。

入荷情報等は弊社メルマガにてお知らせ致しますので、気になる方はご利用下さいませ。



<SAYATOMO BRAND CONCEPT>

近代化の流れとともに日本にやってきた『洋服』。

和服を着ていた日本人からすると当時は奇抜に見えたかもしれません。

外交、式典、舞踏会・・・

さまざまな場面で着用されるようになった『洋服』。

そんな時代の変遷にさまざまな思いを馳せながらSyatomoは当時の洋服のカルチャーを振り返り 日本に洋服が伝わってきた当時、好まれて穿かれていた礼装をベースにどこか懐かしくも新しさを感じる『和魂洋才』なデザインのパンツを提案していきます。

彼らはどのような気持ちで『和服』ではなく『洋服』を着始めたのでしょうか。

きっと『洋服』を楽しんでいたに違いないと私たちは考えます。



<YASHIKI 2018 Autumn Winter Collection SEASON THEME>

[ 波の花 ] NAMINOHANA

高い波が打ち付ける岩場、凍てつく冷気 厚い雲に覆われた冬の能登の海岸

多くの観光客でにぎわう夏の海とは一変 どこか寂しげだった

大人になった私がそんな海岸沿いを歩いていると 一人のおばあちゃんと出会った

少し会話をして別れを告げると おばあちゃんはくるみを私にくれた

そのくるみは海岸に流れつくくるみを拾ったものだという そういえば父も昔、海岸でくるみを拾っていたのだと話していた

何十年も変わらずに続く営み その中の一つが思い出とともに巡り巡って私の元へとたどりついた

自分が知らなかっただけで変わらずにあった日常と そこから感じるぬくもり

別れたおばあちゃんを背に ほんのりと熱を帯びたくるみを握りしめ

ふと海に目を向けてやると 波の花が海から空へと綺麗に舞っていた

今回のYASHIKI 2018A/W COLLECTIONでは私が大人になってから訪れた冬の能登の海岸をテーマにそこから感じた温もりをニットに落とし込みました。